5年生、総合的な学習の時間で「いのちの授業」を行いました。
この日は参観日で、多くの保護者の方にも参加していただきました。
授業では、釧路市立病院の助産師さんをはじめ、3名の講師の先生をお迎えして、赤ちゃんが生まれてくるまで、どんな奇跡があったか、どれだけの人の思いと力に支えられ「いのち」が生まれてきたのかを学びました。
その時の親や周りの人の思いを聞くことで、驚きと感動の思いを強くしました。
最後のビデオでは、教室にすすりなく声がこだまし、子供たちの心にも深く響いたようです。
授業の振り返りでは、「自分のいのち、みんなのいのちを大切にしたい。」「あらためてお母さんにありがとと伝えたい」などの感想がありました。
助産師の矢島さん、山添さん、五十嵐さん、本当にありがとうございました。
