4年生が認知症について学習しました。
福祉の学習の一環です。
釧路市福祉部介護高齢課の方と、釧路市東部北地域
包括支援センターの方が来校して指導してくれました。
認知症サポーター小学生養成講座副読本を使っての学習でした。


超高齢化社会である日本が抱える課題について、
楽しいお話しの中で大切なことを教えていただきました。


新聞を丸めて、脳のイメージ。

クイズを解いて、新聞紙に印を付けていきます。



新聞紙の脳に打たれた点の部分が壊れてしまうと・・・。
おぼえられない、わすれてしまう。
いま何日で、ここはどこで、人がわからなくなる。
ただ、環境や周りの人の接し方で症状が変わることを学びました。

認知症サポートキャラバンのオレンジリングをもらいました。

