7月23日(火)
昨日から排水作業をして、池公園の水を半分ほど抜いて、学年毎に
毎年恒例の観察会を行いました。今日の3時間目は5年生の番でした。

前日から2台のポンプで水抜きします。

ホオノキの落ち葉などが池の底で分解されてできたドロはとても細か
くてふわふわしている様子でした。

当日は、教頭先生が池に入ってスイレンの茎や池の中のものを掘り出し
て見せてくれました。

みんな興味しんしんです。

池の中から長い棒がでてきました。なぜ?

池公園のまわりで珍しいきのこを見つけてくれた人もいました。


ピンクのスイレンは数が少ないので人気です。



今回出会ったヤチウグイを触ってみています。

子ども達は思い思いに池公園に触れていました。池公園のある清明小
学校は、とても楽しい学校ですね。

きれいな水にしか住めないトンボもたくさんいました。
7月24日(水)は引き続き6年生で観察会を行いました。

水中からスイレンの根を抜いて見せてくれた教頭先生。

釧路新聞社の星社長も様子を見に来て下さいました。

池公園の周りには、たくさんの種類の昆虫や植物が生息しています。
興味をもって、知識をたくさん増やしている人もいました。