9月28日にタイムカプセル開封式が行われました。このタイムカプセルは、昭和56年9月29日に、開校50周年の記念として、校舎前に埋設されたもので、当時の在校生が50年後に向けて、作品や資料などを詰めました。令和8年に、大楽毛小学校と大楽毛中学校は、「釧路市立大楽毛学園」として、新たな歴史を刻むこととなったため、開校95年の節目となる今年、開封することとしました。
開封式当日には、当時の在校生・職員をはじめ、地域の方々、多くの関係者の皆さまにお集まりいただくことができました。開封されたカプセルに収められていた作品などの保存状態は良好で、当時の思い出を振り返りながら素晴らしい時間を共有することができました。
開封式にあたり、カプセルの掘り起こしをしていただいた三宮商会様をはじめ、地域・保護者の皆さまにはたくさんのご協力をいただきました。ありがとうございました。