第95回の卒業証書授与式が挙行されました。清々しい春の日差しに包まれて、34名の子どもたちが通い慣れた学び舎を巣立って行きました。卒業されたみなさんの更なるご活躍をお祈りしています。卒業おめでとうございます!
本校児童のために様々な形でご支援・ご協力くださった地域のみなさんに、子供たちから感謝の気持ちを伝える「ありがとうの会」が開かれました。会では、おはなし会のみなさん、コミスク協議会のみなさん、健全育成協議会のみなさん、瑞相工業さん、日赤奉仕団のみなさん、交通安全指導員のみなさん、三宮商会さんに代表児童から感謝状を贈らせていただきました。自分たちが多くの方々の支えにより、楽しく安全に学校生活を送れているということに改めて感謝の気持ちを持つことができました。ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。
6年生を送る会が開かれました。各学年からお世話になった6年生に、歌やクイズなど工夫を凝らした発表で感謝の気持ちが伝えられました。会の最後には、6年生から心のこもった歌とメッセージが伝えられ、会場は温かい空気に包まれました。6年生は卒業までの残り少ない小学校生活の一日一日を大切に過ごしていってもらいたいです。
この時季、大楽毛小学校のグラウンドには、地域の三宮商会さんが除雪の際に作って下さる雪山があります。冬場は遊び場が限られ、室内にこもりがちになりますが、大楽毛の子どもたちは寒さに負けず、その雪山で元気いっぱいに遊んで丈夫な体をつくっています。三宮商会さんいつもありがとうございます!
2月6日に、大楽毛小学校の公開研究会が開かれました。大楽毛学園開校へ向けて「連携で広がる、学びの力」と題し、本校の実践を市内・管内の先生方や地域保護者のみなさまに広く知っていただく機会となりました。午前に大楽毛中学校の先生による乗り入れ授業(1年・6年)、午後に話題提供授業(3年・4年・5年)を公開し、授業後は研究協議でたくさんのご意見やご助言をいただくことができました。ご参加いただいたみなさま、誠にありがとうございました。