「7月」から準備を始めた「第77回」音中祭。ラッキーセブンが3つあり、大成功を確信。
前説から、観客のハートをグッと引き付けた二人。すごいっ。
開祭式後の、吹奏楽部でリズムにのり、演奏と手拍子でステージとフロアーが一体に!
その後は、宿泊研修の発表として、学習の成果を披露し、ステージ発表では、動画、きめ細かなセット、演技が融合。
実行委員会企画は、音別のことやものに関するクイズ。小学生のスクラム班の3班が見事優勝、おめでとうございます!
最後は、しっとりと全校合唱。日常の音楽科の学習の成果を披露。
実行委員会の皆さん、各部門の皆さん、一人一人が複数の役割を立派に果たしました。
本日は、音別小学校の児童・教職員の皆さん、御来賓、保護者・本校卒業生・地域の皆様、盛大な声援・拍手を送ってくださり、ありがとうございました!
それでは、写真で振り返りましょう!
開演前。
まだ観客の皆さんが見えていません。リラックス。
まもなく本番です!
音中祭前説。タイトル「職務質問」。開祭前から会場は笑いの渦。
「ぶちあげていきましょう!!(笑)」
校長先生の挨拶「生徒の皆さんは、このひと時を皆さん自身が楽しみ、そして観客の皆さんを楽しませてください。」
実行委員長の挨拶「この校舎で中学生単独で行う最後の、心に残る音中祭にしましょう!」
吹奏楽部演奏「先生も加わり、3曲演奏します!」
オン・ステージは、蕗まつり以来。腕を上げ、より一層演奏が上手になりました。
技術指導者の方の協力を得て、パワーアップ。
なかなか演奏が難しいところも、本番で、上手く演奏できました!との声が聞かれました。スゴイ!!
幕と幕の合間に、来場者の皆さんに展示部門を鑑賞していただきました。
日常の学習の成果の一端をご覧いただけて幸いです。
2・3年生による宿泊研修発表です。
5月の宿泊研修では、総合的な学習の時間とコラボして、釧路市に関して体験的に学習しました。
「課題設定→調査→整理・分析→まとめ→新たな課題設定」といった探究的な学習の成果を発表しました。
ステージ発表です。タイトル「演劇部の赤ずきん騒動記」。
役者一人一人が、役のイメージを膨らませ、仕草、声色などの細部までこだわった演技。
映像・編集部門の皆さんの苦心の作。次々とテンポよくストーリーが展開。
画質・音量もよく、また、読みやすい字幕など、配慮が行き届いていました。
小道具の皆さんの作品も活用され、全校生徒で作り上げたステージ発表となりました!
今年の実行委員会企画は「音別クイズ」。今年は、チーム対抗戦!
出題、採点、集計を一手に引き受けてくれた実行委員の皆さん。
小学生の皆さんも加わり、かなり盛り上がりました!時々、頭を悩ます出題が?!
【問題】「旧音別町の町章は、次の4つのうちのどれでしょう。」答えがわれました。
【問題】「音別中学校の校長先生の名前は、次の4つのうち、どれでしょう。」芸能人と同姓同名だったようです(笑)
全校合唱「大切なもの」。
男声パートと、
女声パートが調和し、見事なハーモニーが体育館いっぱいに広がりました。
閉祭式。教頭先生の挨拶「多くの皆様の御協力の下、ラッキーセブンの第77回音中祭は大成功を収めました!」
副実行委員長の挨拶「この体育館で中学生単独で行う音中祭が終わります。寂しさも有りますが、私は、来年からの新たな音中祭への期待の方が上回っています。」
メイキング映像。演劇部門の皆さん、お疲れ様でした!
映像・編集部門の皆さん、お疲れ様でした!
最後に、大道具・小道具部門の皆さん、お疲れ様でした!