学校の概要
◎音別中学校について
 昭和22年5月4日に音別村立音別中学校として音別小学校に3学級で併置開校。翌年6月10日に独立校舎落成式を挙行し、昭和30年から新校舎の新築工事が開始。そして昭和31年11月18日に、新校舎落成・
開校10周年記念式典を挙行。その後昭和34年1月1日に町制施行により音別町立音別中学校と改称し、昭和36年に直別中学校と統合。昭和53年12月23日に校舎を火災により焼失。その後現在の地に校舎を新築し、平成9年に二俣中学校と統合。平成14年には現在の校舎への大規模改修を実施。平成17年10月11日に釧路市と音別町の合併により、釧路市立音別中学校に改称し、現在に至る。
 開校して現在まで、部活動では様々な競技ですばらしい成績を挙げている。特に野球に於いては昭和53年に全道中学校野球大会で優勝。文化面では壁新聞のコンクールで優秀な成績を収め、平成22年度に1年生が
北海道中学校かべ新聞コンクール全道準大賞、平成23年度に2年生が全道大賞。そして平成25年度には1,2年生、平成26年度には1,3年生が全道大賞、平成27年度は2,3年生が準大賞を受賞、28年度は2,3年生が特別賞を受賞している。また、本町にある大塚製薬との関係から本社のある徳島県の那賀町立鷲敷中学校と平成5年からお互い生徒(2年生)が行き来をして交流を深めている。

◎学校教育目標
 「未来への夢や希望を持ち、実現に向けて志高く歩み続ける生徒」

 ○ 深く考える人『いい顔』 ~自ら思考・判断・行動する自立した生徒
 ○ 礼儀正しい人『いい声』 ~挨拶をしっかりし、自他を尊重する生徒
 ○ 心豊かな人 『いい心』 ~ふるさとを大切にし、前向きで、笑顔輝く生徒
 ○ 実践力に富む人『共に歩む人』~社会を生き抜く力を持つ生徒

学級編成
(令和6年度)  
 ○第1学年 4名
 ○第2学年 7名
 ○第3学年 2名  全校生徒 13名


◎校歌