釧路市立音別小学校
釧路市立音別小学校
 

学校情報

  

  
  

釧路市立音別小学校

  
  

学級数

  
  

6学級

  
  

児童数

  
  

34名

  
  

開校119周年

  
【開校の様子】 

 本校は、明治36年(1903年)、尺別簡易教育所として正式認可されたことが始まりである。その後、明治41年(1908年)に音別尋常小学校として正式認可を受けた。初代の校長は、桜井民治校長で、開校時の在籍は81名であった。

  

教育目標

  

○ 考える子
○ 豊かな心の子

○ 仲よくする子

○ はたらく子

○ 命を大切にする子

  

学校経営の

  

方針

○ 自分で考えねばり強く学ぶ子
○ いろいろなことに挑戦する子

○ 相手の身になって考える子

○ 友だちと協力する子

○ 進んで体をきたえる子

  

今年度

  

重点課

  

知…「算数の授業で分かったことや分からなかったことをふりかえっている。」の質問に「そう思う」、「少しそう思う」と答える児童の割合が90%以上

徳…「難しいことでも失敗を恐れずに挑戦し、最後までやりぬこうと頑張っている。」の質問に「そう思う」、「少しそう思う」と回答する児童の割合が90%以上

体…「前より体力に自信がついた」と回答する児童の割合が90%以上

研究主

  「確かな学力のある子の育成」
  ~算数科における習熟と振り返りの時間の充実を通して~
  

地域・児童生徒

  

学校の実態

  
 音別地区の主要産業は、農林・商・工業である。また、自然環境、文化施設に恵まれている。地区唯一の小学校であり、本地域をはじめ直別、尺別、二俣、中音別地区など町内全域からスクールバスで通学している児童もいる。開校117年を迎える歴史と伝統のある学校であり、保護者や地域住民の学校に対する願いは強く、協力的である。  

特色ある

教育活

1.特色ある体験活動、食育の推進
2.地域素材を生かした環境教育の充実

3.スクラム班活動による異学年交流

具体例


   

1.特色ある体験活動、食育の推進  

  1年生から6年生まで、収穫体験や栽培体験、調理体験を行ったり、「さかな」調理実習を実施したりして、より望ましい食育教育や体験学習に取り組んでいる。

2.地域素材を生かした環境教育の充実  

  本校では、釧路振興局、音別行政センターの協力を得て、「げんきの森」ワークショップによる「木育」及び森林環境教育を実施している。

3.スクラム班活動による異学年交流  

  スクラム班という異学年集団でゲームや給食を始めとした様々な活動を一緒に行うことを通して、全校児童の交流を深めている。

 

 

 

学校概要

1901年(明治34年)音別町尺別に開校。
現在(2022年)、開校119年目の歴史と伝統のある学校。
昭和52年に現在の位置に新校舎が建設され、現在に至る。
昭和63年、道教委による「体力テスト」の実施。
平成8年、第13回全道PTA広報コンクール入賞。
平成22年度釧路管内教育実践表彰受賞。
平成24年文科省推進事業「栄養教諭を中核とした食育推進事業」の実施。
数々の幅広い教育活動を実践してきている。
平成9年には、開校100年を記念して校地の西側に「開校100年の森」で植樹され、多くの樹木が繁茂している。
また、現在でも「おにぎり授業」、「お魚料理教室」、「牛乳授業」、「地場産品」の各種食育に関わる授業や、
「げんきの森」での木の授業など、地域に根ざした特色ある授業を実施している
 

学級編成

 
学級数
1年生
1
2
35
2年生
 1
5
0
5
3年生
 1
2
57
4年生
※3,4年複式
4
15
5年生
1
2
35
6年生
※5,6年複式
6
17
特支(再掲)
2
(5)
(0)
(5)
※2022年4月1日現在
※人数は特別支援学級を含む


 

校歌