1 Jアラート警報が登校前に発令された場合
(1)自動的に自宅待機とします。【電話連絡網や緊急メール配信は無し】
(2)政府からの情報により、弾道ミサイルが日本上空を通過した後に、テレビ・ラジオで「ミサイルが●●海に落下した」との情報を確認した後、自動的に登校開始とします。【電話連絡網や緊急メール配信は無し】
2 Jアラート警報が登校中に発令された場合(防災行政無線等により発令を確認できた場合)
(1)自分のいる位置によって自宅に急いで戻るか、そのまま学校へ急いで行くか、近くのできるだけ頑丈な建物に避難する。(各家庭で確認をお願いします)
(2)自宅へ戻る、または建物に避難した場合は、上記1(2)と同様に、テレビ・ラジオ、防災行政無線等により「ミサイルが●●海に落下した」との情報を確認した後、登校再開とします。 【電話連絡網や緊急メール配信は無し】
※なお、上記1.2において、通常の登校時刻に間に合わなかった場合でも遅刻扱いにはしません。全校児童生徒がそろった時点で授業を開始するようにします。
3 その他
児童生徒が学校で活動している時間帯にJアラート警報が発令された場合、以下のとおり対応します。
(1)ドアや窓はすべて閉めて、ドア、壁、窓ガラスから離れる。
(2)校庭やグラウンドにいる児童生徒は、速やかに校舎内に避難させる。
(3)校外で活動している児童生徒は、近くの建物などに避難させる。
(4)下校直前の時間帯の場合は、下校(帰宅)を一時中断し、校舎内に待機させる。
(下校中の場合は、学校か自宅の近い方へ急いで避難するか、近くの建物に避難する)