10月に、今年度2回目の「いじめの把握のためのアンケート調査」を各クラス実施しました。その後、生徒一人一人と面談を行い、いじめを含めた学校生活に対する心配事・悩み事等についての話を聞き取りました。アンケート・面談を終え、指導済みの事案を含め38件をいじめとして認知しました。この中には、「嫌な思い」をした事案についても積極的に「いじめ」と認知しており、1回目より認知件数が増加しております。学校では重大ないじめに発展しないよう継続的な見守り、早期発見を心掛けてまいります。ご家庭でも、お子さまに関する心配事等がございましたら遠慮なさらずに、学校にご連絡・ご相談ください。