磨き続けた北魂  誇りを胸に 次世代の先駆者となれ!
   釧路市立北中学校
 

中体連壮行会

6月18日(木)、中体連壮行会が実施されました。各部活の生徒がユニフォーム姿で入場して始まった壮行会では、各部活からの決意表明や学校長と生徒会長からの激励の言葉がありました。

 

宿泊研修(2学年)

6月12日(金)~13日(土)、2年生は宿泊研修に行ってきました。1日目の行程では、阿寒湖の遊覧船に乗り、ネイパル足寄で野外炊飯(カレーライス)やキャンプファイアーを体験しました。2日目の行程は、ネイパル足寄でパークゴルフや七宝焼きを体験できました。スローガンである一致団結は達成できたでしょうか。

 

避難訓練(大津波警報時)

6月9日(火)、大津波警報の避難訓練を実施しました。今年の2月に北中は大津波警報時の避難場所だったのが解除され、新たな避難場所に避難することが必要になりました。今回は新たな避難場所(公営春日団地)とそこまでの避難ルートを確認しました。

 

1年生キャリアシンポジウム

6月4日(木)、市内中学校1年生対象にキャリアシンポジウムがオンラインで行われました。パネラーとして菊池JC理事長と岡部教育長を迎え、「働くこと」や「生きがい」、「ふるさと釧路のよさ」をテーマにお話を聞くことができました。

 

修学旅行に行ってきました

6月2日(火)~4日(木)、北中学校3学年の修学旅行が実施されました。JRを利用して札幌方面に行き、北海道開拓の村・エスコンフィールド・札幌自主研修・新千歳空港バックヤードツアーが主な行程でした。3年生のみなさん、お疲れさまでした。

 

PTA主催の花壇整備を行いました

531日(日)、北中PTA主催の花壇整備を行いました。

事前にボランティアを募集したところ、保護者・生徒・教員あわせて7名の方にご参加いただきました。当日は、PTAとボランティア部が協力して、花壇やプランターへの花の植え付けや配置の変更を行いました。

ご参加・ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。おかげで学校がより明るく彩られました。


 

1年生の遠足を実施しました

529日(金)、1年生の遠足を行いました。

当日は朝まで雨が降り天候が心配されましたが、出発のころには晴れ、無事に博物館へ向かうことができました。博物館ではアイヌ文化について学びました。

その後、春採公園に移動し、火起こし体験をしてから焼肉を楽しみました。食後は学年全員でレクリエーションを楽しみ、最後は徒歩で学校に戻りました。

1年生のみなさん、素敵な思い出ができましたね!


 

第1回 コミュニティスクール協議会を開催しました

528日(木)に、今年度第1回目の北中学校コミュニティスクール協議会を開催しました。

はじめに校長より、北中学校の目標や学校運営の方針についてご説明しました。その後、委員の皆様に全学級の「総合的な学習の時間」の授業を参観していただきました。

今年度も、コミュニティスクールの活動を通じて、地域の皆様との連携を深めてまいります。

 

食育授業

526日(火)、1年生対象の食育の授業が行われました。授業は栄養教諭の竹本先生に担当していただきました。竹本先生には朝食の働きや栄養バランスのよい朝食の摂り方を教えていただきました。生徒自身の生活や食事を振り返り今後の生活改善にいかせる機会となりました。

 

学校教育指導訪問

525日(月)、学校教育指導訪問が実施され、釧路教育局の安田主査、釧路市教育委員会の畠山総括指導主事、赤本指導主事が来校されました。当日はすべての教員の授業を参観し、学校長より北中学校の教育活動について説明をさせていただきました。

 

生徒総会

515日(金)、前期生徒総会が開催されました。生徒会書記局や各専門委員会の活動反省や活動計画、各学級で議案審議など、生徒それぞれが自分事として北中学校の生徒会をより良くするために取り組むことができました。総会で承認されたことを全員で一丸となって実現させましょう。

 

自転車講習会

514日(木)、2年生対象の自転車講習会が開催されました。当日は釧路自動車学校(KDS)の方が来校して、自転車に関する講話をしていただきました。また、生徒がシミュレーション機を使い自転車運転する場面もありました。これから自転車に乗る機会が増えると思いますので、交通安全に留意して正しい乗り方を心掛けましょう。

 

教育長訪問

51日(金)、釧路市教育委員会より岡部教育長、澤口学校教育部長、川中総務課長が北中を訪問しました。北中の全学級の授業を参観していただきました。

 

生徒会認証式

4月27日(月)、全校朝会が開催され、その中で前期専門委員長の認証式が行われました。その後、学校長より令和8年度のグランドデザインについて説明をしました。

 

グラウンドの整備

27日(月)、今年度もタカオ工業株式会社様と東道路株式会社様の御厚意で、北中のグラウンド及び駐車場整備が行われました。これからの体育の授業や体育祭を実施するうえで大変助かります。駐車場においても、快適な環境にしていただきました。タカオ工業株式会社様と東道路株式会社様、北中の環境改善をしていただき誠にありがとうございました。

 

朝会(認証式)

27日(月)、全校朝会が開催され、その中で前期専門委員長の認証式が行われました。その後、学校長より令和8年度のグランドデザインについて説明をしました。

 

部活動発会式

20日(月)に、部活動発会式が行われました。北中の全部活の部員が集まり、校長先生からのお話や部活動に取り組むにあたり心得や留意事項を全員で確認しました。全体会の後は各部に分かれ、ミーティングを行いました。

 

今年度初めての土曜活動日

18日(土)は、今年度初めての土曜活動日でした。1時間目は、各クラスで担任の先生の授業参観が行われました。2時間目は、体育館で今年度着任した教員の紹介や校長からのグランドデザインの説明、そして北中の進路指導の説明など学校懇談会が開かれました。その後、修学旅行・宿泊研修の保護者説明会や学級懇談会がありました。多数の保護者の皆様の御参加ありがとうございました。

 

ボランティア部の街路樹整備と跨線橋下清掃

北中ボランティア部では、今年度も最初の活動として、街路樹整備(13日)と跨線橋下の清掃(15日)をしました。春とは言え、まだまだ寒い釧路で、みんな地域の環境のため頑張りました。

 

生徒会入会式

10日(金)、生徒会入会式が行われました。入会式は、生徒会が中心となり、学校行事や委員会の紹介をしました。そして、部活動紹介では、楽しい雰囲気の中、それぞれの部活がデモンストレーション等を行いました。新入生代表の加藤世海君が、先輩たちへ感謝の言葉を述べました。

 

【令和8年度第77回入学式】

9日(木)、令和8年度釧路市立北中学校第77回入学式が挙行され、新たに50名の新入生が北中に仲間入りを果たしました。式には多数のご来賓にご参列いただき、釧路市教育委員会教育長の岡部義孝様と北中学校PTA会長の加藤清美様より、心温まる御祝辞を頂戴いたしました。そして、在校生代表の黒田一途君から歓迎の言葉が贈られ、新入生代表の一色望々香さんからは誓いの言葉が発表されました。新入生のみなさん、これからともに笑い、学び、成長していきましょう。北中のみんなで皆さんの入学を心より歓迎しています。


 

【令和8年度着任式・始業式】

8日(水)に令和8年度着任式・始業式が行われました。
着任式ではこの度着任された先生方の紹介・あいさつと生徒会長より歓迎のあいさつがありました。
北中に着任された皆様これからどうぞよろしくお願いします。
着任式の後は始業式が行われ、学校長より令和8年度のグランドデザインに基づき、生徒の皆さんに身につけてほしい力などの説明がありました。

本日より生徒が登校となり、本格的に令和8年度の教育活動がスタートしていきます。保護者をはじめとする学校関係者の皆様、今年度におかれましても引き続き本校の教育活動の御理解と御協力のほどよろしくお願いいたします。
 

【離任式~新任地で活躍を~】

 修了式に続いて離任式が行われました。この度の令和8年度当初人事異動において本校を離任される教員の皆さんが登壇し、恐神教頭から異動先等の紹介がありました。その後、異動される教員の皆さん一人一人から挨拶がありました。生徒を代表して伊藤來輝君(2年1組)が感謝の気持ちを込めたメッセージを贈ってくれました。最後に、全校生徒が花道をつくってくれて、拍手に送られながら離任者が退場しました。とても気持ちのこもった温かい離任式でした。次の教員の皆さんが異動等になります。松田圭司教諭は青陵中学校、伊藤真生子教諭は阿寒中学校、辻川未歩教諭は幣舞中学校、門間伸教諭は青陵中学校、本間大教諭は厚岸小学校に異動になります。髙橋乃枝瑠教諭は御結婚されるため退職し倶知安町に引っ越されます。校長の冨田ですが自己都合退職し鹿児島交通株式会社に就職します。生徒たちはもとより、保護者や地域の皆さんに大変お世話になりました。異動者一同、新任地で精一杯頑張りたいと考えております。これまで本当にありがとうございました。


 

【修了式~さらなる進化を~】

 24日(火)に令和7年度修了式が行われました。校歌斉唱に続いて、修了証授与が行われました。1学年を代表して高瀬圭君(1年2組)、2学年を代表して松崎光希君(2年2組)が修了証を受け取りました。二人とも学年代表らしく立派な姿勢で修了証を受け取っていました。続いて、校長から式辞を伝えました。今回は校長自身、最後の式辞になるので、勝手ながら1・2学年の生徒の皆さんに、次年度の北中学校の進化についてお願いをしました。1学年の生徒の皆さんには、組織において「ナンバー2」の役割がとても重要であること。「自分たちが北中学校を動かしている」という自覚をもち、新1年生も巻き込んで各種の取組を実直に進めていくことをお願いしました。2学年の生徒の皆さんには、組織のトップとして、常に目指す生徒の姿「当事者意識をもち、自分で考え動き、多様な他者と対話して合意形成できる生徒」を意識して、その実現を図る戦略を構想すること。そして、謙虚な姿勢で学び続けることをお願いしました。そして、3学年の生徒の皆さんが進化させてくれた北中学校を更に進化させてほしいとお願いしました。3年間、体育館のステージからいろいろな話をさせてもらいました。いつも立派な姿勢で話に聞き入ってくれた生徒たちに感謝です。

 

【放課後学習教室~図書室で実施~】

 23日(月)に放課後学習教室が図書室で行われました。これまで本教室は2階の空き教室を使用していましたが、先日、中学校の図書室利用についての記事が北海道新聞に掲載されました。内容は図書室の利用状況が芳しくないというものでした。この記事に着目した中村教諭が、放課後の図書室を放課後学習で開放することにより、読書したい生徒が利用できたり、学習したい生徒は静かな環境が維持できたりするのではないかと考え、実行してくれました。これまで3回実施しましたが、利用する生徒は確実に増えています。放課後学習で来室した生徒からは「図書室は静かで勉強に集中できます」、「読書している人の姿を見ていると、自分もしっかり勉強しようという気になります」という声が聞かれました。また、読書で来室した生徒からは「多くの友達がいる中で読書すると集中できることが分かりました」、「目的は違いますが同じ空間で読書したり勉強したりすることで、いつの間にか一体感が生まれるようです」という声が聞かれました。しばらく様子を観察して、次年度の放課後学習教室の在り方を検討してみたいと思いますが、生徒の声を聴く限りでは「あり」ではないでしょうか。

 

【全校授業~「ちがい」は「いろどり」~】

 19日(木)に全校授業が行われました。この授業は11日(水)に予定されていましたが、3学年が学年閉鎖となったため、当日に延期されました。しかし、当日は生徒会書記局に所属していた高橋優斗君、松本琉生君、武藤清春君、代表委員を務めていた工藤彩飛君、吉﨑寧音さんも駆け付けてくれ、運営に当たってくれました。この授業ですが、校長が3月をもって退職することから、生徒と教職員が企画してくれました。ありがたい思いでいっぱいでした。当日は高橋君が先導してくれて体育館に入場し、授業の前に校長のこれまでの取組等をまとめた秀逸な画像(松本君作)が流され、武藤君が見事なナレーションを披露していました。その場にいて、ちょっと恥ずかしくなりました。その後、全校生徒に向けて授業をさせてもらいました。主な内容は、生徒たちが未来社会を生きていく上で大切にしてほしい姿などについてでした。特に、人はそれぞれ個性や特性があり、それを「ちがい」として否定するのではなく、「いろどり」として受け止めること、そして、それぞれがもっている個性や特性を大事にして、「異彩を放ってほしい」と話しました。最後に、今後の校長の進路についても生徒たちにお知らせしました。授業後、工藤君と吉﨑さんから大きな色紙をいただきました。そこには全生徒からのメッセージカードが貼られていました。そして、髙橋君から謝辞をいただき、髙橋君の先導で退場しました。日本全国で多くの校長たちがこの3月で学校を去ります。その中で、このような機会をつくってもらえる校長が何人いるでしょうか。生徒、教職員の皆さんに、ただただ感謝です。このような機会をつくっていただき本当にありがとうございました。

 

【北海道教育実践表彰~中村教諭の実績、高く評価~】

 18日(水)に令和7年度北海道教育実践表彰が本校で行われました。これは道教委が主催していて、全道で秀逸な実践をしている教職員や学校を表彰するものです。この表彰を本校の中村繁人教諭が受けました。当日は釧路教育局から伊藤直人局長が直々に来校し、中村教諭に表彰状を手渡しました。中村教諭は日常的に中学校学習指導要領解説「数学編」を読み込み、授業づくりをしています。1冊目の解説はボロボロになり2冊目を購入したそうです。このことから中村教諭の授業は、生徒たちの好奇心がくすぐられるような学習課題が毎回設定され、生徒たちは主体的に課題解決に取り組んでいます。また、中村教諭は本校の研究主任として、校内研修を推進しています。サステナブルな研修を目指し、学習指導案の様式の開発、若手教員が学習する場の設定、授業力の向上につながる授業評価の推進、教師の意欲を高める研修だよりの発行など、数々の施策を打ち出してきました。この取組は釧路管内でも高く評価され、釧路市教委が主催する研修会では、度々講師を務めるとともに、多くの学校が中村教諭が開発した校内研修の方法を自校の研修に取り入れています。このような中村教諭の取組が評価され、表彰を受けたことは学校として、とても嬉しいことです。中村教諭には、これからも生徒はもとより教職員のためにも、学び続ける姿を見せ続けてほしいと思います。おめでとうございました。

 

【第76回卒業証書授与式~53名の旅立ち~】

 13日(金)に第76回卒業証書授与式が、保護者の皆さんをはじめ、多くの御来賓の皆さんに見守られる中で行われ、53名の卒業生が本校を旅立っていきました。

今回の卒業式は異例の状況の中で行われました。9日(月)の朝、学校には3学年の保護者から次々と欠席の連絡が入りました。38度を超える発熱という内容がいくつかありました。そして、緊急の健康調査を実施したところ、罹患率が50%に迫る状況でした。このことから、3学年の学年閉鎖が決定されました。回復を見込んで11日(水)に再開しましたが、状況は変わらず、結局、卒業式の前日の12日(木)まで学年閉鎖が延長されました。このことから、3学年の生徒たちは卒業式に向けた準備をほとんどすることなく式に臨むことになりました。不安の中で迎えた卒業式でしたが、国歌・校歌斉唱、卒業証書授与、卒業生代表答辞、式歌合唱など、準備不足を感じさせない素晴らしい姿勢で式に臨む生徒たちの姿がありました。3年間、培ってきた力を存分に発揮して式に臨んだ3学年の生徒たちの姿勢は、式場の人たちに大きな感動を与えたに違いありません。これまで本校を進化させてくれた3学年の生徒たちに感謝です。そして、卒業、おめでとうございます。3年間、本校教育の推進に尽力していただいた保護者の皆さんにも心から感謝を申し上げます。

 

【会場設営~異例の状況の中ですが~】

 11日(水)に13日(金)の卒業式に向けて会場設営等が行われました。3学年でインフルエンザが拡大し、卒業式前日まで学年閉鎖の措置が取られるという異例の事態です。そんな中で、2学年は体育館の会場設営を行ってくれました。3学年の生徒、保護者用のパイプ椅子をてきぱき運びきれいに並べてくれます。会場を取り巻く紅白幕を複数人で連携して取り付けてくれます。ステージの演台の位置などを何度も確認して会場側から見てどう見えるか何度も確認してくれました。全員が笑顔で会場設営に取り組んでくれて素晴らしい卒業式の場をつくってくれました。

1学年は3学年の教室と下駄箱に分かれて集合し、それぞれ清掃を担当しました。3学年主任の松田教諭、学級担任の高坂教諭、山本教諭も加わり、こちらも気持ちを込めて清掃を進めてくれました。清掃後、見違えるほどきれいになり、卒業式当日、登校してくる3学年の生徒たちは驚くと思います。異例の状況の中ですが、1・2学年の生徒たちは3学年の生徒のために何ができるのかを考え、取組内容が決まったら、3学年のために気持ちよく各種取組を進めてくれました。北中学校がまた進化したことを実感しています。

 

【朝の挨拶運動~代表委員会企画~】

 9日(月)から代表委員会による朝の挨拶運動が始まりました。13日(金)に卒業式を迎えることもあり、全校生徒で挨拶を交わせる機会も今週で最後になります。2階の踊り場では、工藤彩飛君(3年1組)と吉﨑寧音さん(3年2組)の二人が登校してくる生徒たちに挨拶をしていました。本日から挨拶運動が始まることを知らない生徒もいたようで、二人からの挨拶に戸惑う様子も見られましたが、いつも通り爽やかな挨拶を返していました。北中学校のよいところを生徒たちに尋ねると、多くの生徒たちが「挨拶が素晴らしい」と答えます。保護者や地域の皆さんからも、生徒たちの挨拶について褒められることもたくさんあります。北中学校の誇りの一つとして、素敵な挨拶をこれからも続けていきたいですね。

 

【コミュニティスクール協議会~年間の振り返り~】

 6日(金)に第4回コミュニティスクール協議会が行われました。今回が今年度最後の協議会でした。以前から委員の皆さんから要望があった給食の試食が行われました。委員の皆さんの多くが「懐かしい!」と言いながら、自分たちの時代の給食と比較し、味や量、種類に驚いていました。その後、各学級で行われていた今年度最後の道徳の授業を参観しました。年度末が近付いても授業に真剣に取り組む生徒たちの姿に委員の皆さんは感心していました。そして、最後に全委員で今年度の本協議会の振り返りを行いました。多くの委員の皆さんから1月に生徒会書記局とボランティア部の生徒が参加した熟議について触れていました。「北中学校をどんな学校にしたいか」をテーマに熟議を行いましたが、生徒たちが学校づくりに参画していることの意義について委員の皆さんは語られていました。次年度も生徒の声を生かした学校づくりが継続していくと思います。本協議会終了後に、長年にわたり本校の生徒たちを見守り続けている山本みどり氏に感謝状をお渡ししました。次年度以降も生徒たちのこと、よろしくお願いします。

 

【3学年集会~受検に向けて~】

 3日(火)に3学年において学年集会が行われました。翌日の道立高等学校入学者選抜に向けての内容でした。冒頭、校長から激励の言葉として、自分が北海道教育委員会の指導主事試験を受験したときの内容を話しました。試験では緊張する場面があると思いますが、そんなときこそ、これまでの自分の努力を思い出し、自分を信じて試験に臨んでほしいと話しました。続いて、進路指導主事の高柳教諭が受検当日の内容について伝え、全員で最終確認を行いました。最後に学年主任の松田教諭が受検に臨むに当たって多くの人たちへの感謝を忘れないでほしいと伝えました。天候も気になるところですが、明日、明後日、受検に臨む生徒たちが無事に試験を終えることを祈っています。受検のない生徒たちとともに、教職員一同、受検に臨む生徒たちを応援しています。自信をもって頑張ってきてください。

 

【全校朝会~2026年度、北中学校が目指す姿とは~】

 2日(月)に全校朝会が行われました。これをもって今年度の全校朝会は全て終了しました。運営に当たってくれた前期生徒会書記局、そして、現生徒会書記局の皆さんに感謝を申し上げます。さて、最後の全校朝会は書記局の生徒たちが配慮してくれて校長講話を入れてくれました。そこで「2026年度、北中学校が目指す姿とは」としてお話をしました。既に2学年の生徒が「当事者意識をもち、自分で考え動き、多様な他者と対話して合意形成できる生徒」という秀逸な目指す生徒の姿を考えてくれているので、そこまでに至った経緯や根拠、校長としての願いなどについて話しました。全員が顔を上げ、最後までしっかり聞いてくれました。北中学校に勤務して3年が終わりますが、初年度からずっと生徒たちはこのような姿勢で話を聞いてくれました。話す側がどうしたら話しやすいのか、そんなことを常に考えて実践できる生徒たちは本校の誇りです。3年間、本当にありがとうございました。

 

【友の輪集会~全校道徳「傍観者・観衆の役割を考える」~】

 27日(金)に生徒会企画である「友の輪集会」が行われました。毎年、「いじめ」をテーマに様々な視点で考えを深めてきましたが、今回は生徒会書記局が中心となり、全校道徳が行われました。生徒会書記局では3学期に入って本授業の構想を考え始めました。道徳を通してどんな学びを提供すればよいのか、テーマ設定に相当の時間を費やしたそうです。さらに形になってから、各学級の学級委員長等に協力してもらい、事前に授業を行い、意図している内容が達成されるのかを検証しました。その結果、複数の課題が見付かり、改善策を検討し、さらに書記局内で事前の授業を行うなど、万全の準備をしました。そして、迎えた当日、ICT機器のトラブル等もありましたが、予定していた内容を伝え切り、全校で自分も相手も大切にするためにはどうすればよいのか考えることができました。生徒会書記局が現体制になって、初めての大きな企画でしたが、苦労や失敗を重ねながらも大きな成果を上げることができました。「北中学校は自分たちで創っていく」ことを体現してくれた生徒会書記局の姿は今後の北中学校にとって貴重なものになるはずです。


 

【AED講習会~緊急時に命を守る~】

 18日(水)に2学年において「AED講習会」が行われました。これまで本講習を行う場合、消防署等から講師を招聘していましたが、今年度から本校の堺田養護教諭が講師を務めています。堺田教諭は本講習の実施に当たっての資格を取得しています。当日も緊急時におけるAEDの活用の仕方を丁寧に説明するとともに、人形を使った心臓マッサージの実演などでモデルを示すとともに、生徒たちに的確な指示を与えていました。生徒たちも普段から保健指導を受けている堺田教諭が講師ということで、いつも以上に真剣に集中して講習会に臨んでいました。講習会後、生徒たちからは、「堺田先生の説明がとても分かりやすかったです」、「AEDを活用するときの留意点がとても勉強になりました」、「もし、登下校中に緊急事態に遭遇しても冷静に対応できると思います」など、本講習会の成果を示す声がたくさん聞かれました。AEDの講師が本校にいることは私たち教職員にとっても心強く思います。

 

【2学年集会~目指す生徒の姿の確認~】

 全校朝会に引き続き、2学年において学年集会が行われました。2学年の生徒たちと12月に次年度の北中学校のゴールを話し合う面談を行いました。その内容を冬季休業期間中にまとめ、次年度の目指す生徒の姿(案)を考えました。どのような理由で、そして、どのような過程を経て次年度の目指す生徒の姿ができあがっていったのか、それを校長から説明しました。生徒たちには事前に説明要旨はデータで送っていましたが、当日の説明を実にしっかり聞いていました。説明の最後に、生徒たちに一緒に次年度の北中学校を創っていくパートナーとして、違和感や代案があれば是非教えてほしいと呼び掛けました。明日以降、どんな声を聞かせてくれるか楽しみです。今週いっぱい生徒たちの声を集約し、最終決定していきたいと考えています。引き続いて、学年主任の田村教諭が、今回の釧路市標準学力検査の結果を提示して、どうして各教科の成績が伸びたのか、その理由を分析してほしいと呼び掛けました。本検査における2学年の成績の伸びはすさまじいものがあります。生徒たちがどんな分析をするのか、こちらも楽しみです。

 

【全校朝会~表彰、お知らせ、点検~】

 16日(月)に2月最後の全校朝会が行われました。最初に、第48回釧路市児童生徒読書コンクールの表彰式を行いました。本コンクールに5名の生徒が応募し、塚田泰英君(1年2組)がコーチャンフォー賞、近藤希帆さん(1年2組)と佐藤雄一君(1年2組)がNHK釧路放送局長賞、竹腰有君(1年2組)と石岡舞衣さん(2年2組)が優良賞に選出されました。市内で歴史あるコンクールに積極的に応募する姿勢はとても素晴らしいと思います。ステージ上で表彰を受ける姿も立派でした。続いて、生徒会書記局から全校道徳、体育専門委員会から朝の時間に取り組む体操についての連絡がありました。年度末が近付いていますが、最後まで自分たちの役割を全うしようとする姿勢も大したものです。最後に、衛生専門委員会によるハンカチ点検が行われました。全校で数人が忘れていたようでしたが、インフルエンザ等も流行しています。体調を維持するために手を洗うと思います。そのときにハンカチは必要です。集団感染の防止にもなるので、ハンカチ等は毎日もってきたいですね。全校朝会終了後、3学年や2学年の生徒たちが自主的にステージの上を片付けてくれます。とても素敵な光景です。次年度以降も引き継がれていけばと思います。

 

【今年度最後の授業参観~たくさんの御来校に感謝~】

 13日(金)に今年度最後の授業参観及び学級懇談会が行われました。3学年は当日、私立高校の入試となっていたため、1・2学年のみで行われました。平日の午前中にもかかわらず、多くの保護者の皆さんに御来校いただきました。特に、1学年においては、当日、釧路市立病院の助産師の皆さんを講師に「いのちの授業」が行われました。途中で保護者席を増設するほどの盛況ぶりでした。生徒たちは改めて命の尊さ、大切さを実感したようです。して、保護者の皆さんも御自身の体験と重ね合わせて本授業を参観し、命がかけがえのないものであり、子どもの存在の大切さをかみしめていました。2学年では、日常の授業が公開されました。参観していた保護者の方から、「4月以来の授業参観でしたが、我が子はもとより子どもたちの成長に驚きました」という声をいただきました。授業後の懇談会では、最近の学級の様子などが学級担任から説明されました。そして、次年度に生徒たちの成長をどのようにつなげていくのかについて協議していただきました。学級担任からは貴重な意見等をたくさんいただいたとの報告を受けています。今年度も残すところあと1か月余りとなりました。今後とも本校の教育活動を見守っていただくようお願いします。


 

【外国語教育アドバイザー巡回指導~中野教諭が授業公開~】

 30日(金)に外国語教育アドバイザーの平木裕氏が来校されました。平木氏は元文部科学省の教科調査官や視学官を歴任され、長きにわたり日本の外国語教育を牽引されてきました。今年度から釧路教育局に籍を置き、釧路管内全体の外国語教育の充実のために、管内の全ての小・中学校、高等学校、特別支援学校を訪問され、外国語の授業改善等について指導助言を行っています。当日、本校では中野教諭が1年1組で外国語の授業を公開しました。中野教諭は当日を迎えるに当たり、学習指導案を作成したり、何回も授業をシミュレーションしたりするなど、しっかり準備していました。その成果がしっかり表れて、生徒と一緒によい授業を創り上げていました。授業後の研究協議において、平木氏から、当日の授業について評価していただくとともに、確実に外国語教師として成長しているとの言葉をいただきました。ただし、授業改善の視点として、小学校における外国語の授業内容を踏まえた授業改善の在り方等について指導助言をいただきました。是非、今後の授業づくりに生かしてほしいと思います。

 

【新入生保護者説明会~次年度の本校の状況を共有~】

 29日(木)に新入生保護者説明会が行われました。本校に入学予定の新入生の保護者の皆さん、約50名に参加していただきました。校長から次年度の目指す生徒の姿(重点教育目標)を説明するとともに、保護者として本目標を実現するよう活動することを通して学校経営に参画していただくことをお願いしました。また、教務主任の熊谷教諭から学習面と生活面の説明、養護教諭の堺田教諭から健康面・保健面の説明を行いました。その後、特別支援学級に在籍を予定している生徒の保護者の皆さんに、本校の特別支援学級の教育課程や運営について、特別支援教育コーディネーターの田村教諭が説明を行いました。なお、釧路警察署生活安全課の松本主任から、生徒のスマートフォン等の活用における保護者の責任等について説明していただきました。今年度の説明会においても、多くの保護者の皆さんが説明の度にメモを取りながら、熱心に説明に耳を傾けていただきました。説明会の後に、「これってどういうことかな?」などの疑問も出てくると思います。そんなときは遠慮なく学校にお問い合わせいただきたいと考えています。新入生と保護者の皆さんが不安なく入学式をむかえられたらと考えています。

 

【全校朝会~表彰、報告~】

 26日(月)に3学期初めての全校朝会が行われました。当日はまず表彰が行われました。中学生作文コンクールにおいて、優秀賞を獲得した山本大誠君(3-1)と岡本海翔君(1-1)が表彰状を受け取りました。次に、中学生書道展において、会長賞を獲得した舟木夏子さん(1-1)、金賞を獲得した中村天峰さん(2-1)、銀賞を獲得した岡本海翔君(1-1)、秋田谷咲乃さん(2-1)が表彰状を受け取りました。続いて、部活動の活動報告として、17日(土)に行われたアンサンブルコンテストにおいて銀賞を獲得した吹奏楽部(平塚花部長)が結果を報告するとともに、応援に関する感謝の言葉を述べました。表彰を受けた(表彰を報告した)全ての生徒たちの姿はとても立派なものでした。賞の獲得が生きていく上での自信になったり、これからの学びのモチベーションになってくれたりしたらと思います。また、賞は逃したもののたくさんの努力をしている生徒の皆さんがいます。努力をする中で、自分の成長なども実感できていれば立派なことです。たくさんの生徒たちの活躍は学校にとって本当に嬉しいことですね。


 

【3学期始業式~3つのキーワード~】

 14日(水)に3学期始業式が行われました。いつも通り生徒たちが整列して体育館に入ってくると、学校に活気が戻ってきた気がしました。そして、校長の式辞が行われましたが、この場面もいつも通り全生徒が集中して話を聞いてくれました。3学期が始まるに当たって、3つのキーワードについて話しました。1つ目が「命は時間でできている」です。ここで言う命とは時間のことで、残された貴重な時間を大切に使ってほしいことを伝えました。2つ目が「終わりよければ全てよし」です。最後をきちんと締めくくることで、大きな成長と達成感が得られることを伝えました。そして、3つ目が「普通のレベルを上げる」です。ここでは、今自分が何をすべきかを考えてもらいました。3学期は1年間のまとめの学期であり、また、新年度への準備の学期でもあります。生徒たちが1年間をよい形で締めくくり、次のステージに自信をもって臨めるように、教職員一同、精一杯支えていきたいと考えています。3学期も保護者、地域の皆さんのお力添えをよろしくお願いします。

 

【生徒理解研修~面談の仕方を学ぶ~】

 9日(金)に、今年度2回目の生徒理解研修が行われました。講師は今回も釧路短期大学の高畠昌之氏にお願いしました。本校においては、12月に2回目のアセスを実施し、1回目と比較して生徒たちの状況の変容を探りました。その中で、全学級においてアセスの結果は上昇傾向でしたが、生徒たちを個別に見取っていくと、支援を要する生徒が少なからずいることが分かりました。高畠氏からこのような生徒たちをどのように支援すればよいのか、アセスの結果に基づいて教えていただきました。また、結果だけからは見えてこない学級の状況も詳細に教えていただきました。14日(水)から3学期が始まります。早速、今回の研修の成果を生かして、生徒たちとの個別面談等を実施していきたいと考えています。冬季休業期間中に宇都宮市の高等学校や大分市内の中学校において、深刻な生徒指導事案が発生し、全国ニュースでも報じられていました。これらの事例は本校に無関係とは思わず、いつでも本校でも起こりうることとの認識をもって、これからの生徒理解のスキルを学校として高めていきたいと考えています。

 

【コミュニティ・スクール協議会~熟議「目指す学校の姿」~】

 7日(水)に今年度3回目のコミュニティ・スクール協議会が行われました。今回は生徒会書記局、ボランティア部の生徒たちも参加し、次年度の「目指す学校の姿」について熟議を行いました。7つのチームに分かれて、まずは北中学校の「よいところ」と「ここはまずいな」という点を付箋紙に各自が書き出しました。自分が書いた付箋紙の内容を説明しながら用紙に貼っていき、複数の付箋紙をキーワードでまとめていきました。ここからキーワードを踏まえて、各チームで「目指す学校の姿」を協議していきました。生徒たちはコミュニティ・スクール協議会委員や教職員の中に入って堂々と自分の考えを伝えていました。各チームで整理した「目指す学校の姿」について発表しましたが、ここも全てのチームで生徒が発表していました。協議会の最後の挨拶で、池田会長から「生徒たちが北中学校のことを真剣に考えていて感心した。そして、私たち大人は子どもたちを待っているのではなく、大人たちの方から子どもたちに歩み寄っていくことが大切だと実感した」との言葉をいただきました。生徒たちとコミュニティ・スクール協議会委員がつながれたことが大きな収穫でした。各チームでコーディネーター役を果たしてくれた教職員の皆さんはさすがでした。各チームが考えた「目指す学校の姿」は、4月に着任する校長に引き継がれ、正式な「目指す学校の姿」になり、学校経営方針に位置付けられます。


 

【2学期終業式~生徒たちの成長を実感~】

 26日(金)に2学期終業式が行われました。まずは終業式の前に表彰が行われました。夏季休業期間中に実施された「何でも五七五」において、大賞(村山幸良さん)、準大賞(笠山想和さん)、校長賞(宮井夕佳さん、齋藤楽さん)、教頭賞(近藤希帆さん、松井凌さん)を受賞した生徒たちが、前学習専門委員長の奥山奎秀さんから賞状を受け取りました。次に、先日、「税の作文」で優秀賞を獲得した斎藤楽さんが表彰を受けました。最後に、男子バスケットボール部の石田大和さん、女子バレーボール部の長嶺茉奈さんが各大会における報告を行いました。その後、終業式が行われました。ステージ上から生徒たちの様子を眺めていて、本当に成長したと実感できました。落ち着いて集中して式辞に聞き入る姿はとても立派でした。式辞においては、「謝ること」と「許すこと」についてお話しました。このことを意識してさらに生徒たちが成長してくれることを願って話しました。大きな事件や事故もなく、2学期を終えることができました。これは保護者や地域の皆さんが本校の教育を理解し、協力をしてくれたおかげであると自覚しています。本当にありがとうございました。明日から18日間の冬季休業に入ります。家庭や地域が生徒たちの活動の中心になります。それぞれのお立場で生徒たちの成長を支えていただければありがたいです。よいお年をお迎えください。

 

【学年集会~それぞれの学年に応じて~】

 24日(水)に各学年において学年集会が行われました。1学年は代表生徒が2学期を振り返った後、2学年の目標を考えるワークショップを行いました。4~5名のグループを編制し、付箋紙に自分の考えを書きながら交流し、目標の候補を絞り込んでいきました。2学年は3学年に進級すること、つまり、本校の顔になるための準備を徹底して行いました。挨拶や礼の仕方を何度も繰り返し取り組んでいました。代表委員の生徒たちが全体の様子を把握し、繰り返すのか、終了なのかを自分たちで判断していました。見事なリーダーシップでした。3学年は中谷内教諭の講話を全員で聞いていました。現在、東京で行われている高校バスケットボールの全国大会において高校生が審判をしたという話を通して、小さな目標の積み重ねが自分の夢を叶えることにつながることを伝えてくれました。それぞれの学年が現状を見つめるとともに、近い将来、何をすべきかを工夫しながら考えていました。各学年の経営戦略が垣間見える興味深い学年集会でした。

 

【北中学校区不登校対策連絡協議会~2学期の振り返りと今後に向けて】

 23日(火)に第3回北中学校区不登校対策連絡協議会が本校で行われました。本校は今年度、道教委指定事業「不登校対策総合実践事業」の中核校となっていることから、本協議会を年間4回行うことになっています。最初に本事業推進の中核を担っている片桐教諭から2学期における本校の実践について報告がありました。教育支援ルームの活用、校内研修との連携、生徒会役員による道徳授業の実施、自殺予防プログラムの実施、2回目のアセスの分析結果の報告など、多くの取組について成果や課題を明らかにしました。その中で、アセスの結果が改善傾向にあり、その要因が校内研修との連携など、各種取組の成果と関連していることが共有されました。続いて、中央小学校の泉教諭、青葉小学校の西条教諭と鈴木教諭が小学校における実践を報告しました。定期的なミニ研修の実施など、本校として参考にすべき事例がたくさんありました。最後に、釧路教育局の齋指導主事、釧路市教委の関本指導主事、宮原指導主事から今後の取組の方向性を示していただきました。現在、市内において435名の児童生徒が不登校になっています。本事業の成果が少しでも市内の不登校の改善につながればと思います。

 

【いのちの授業~素敵な大人になる入口に立つ~】

 18日(木)に2学年において、「いのちの授業」が行われました。釧路市立総合病院「いのちの授業チーム」の3名の助産師の皆さんが講師を務めてくれました。生徒たちは講義やワークショップを通して「素敵な大人になる入口に立つ」ために必要なことを考えました。冒頭でパーソナルスペースについて、説明と寸劇を交えて伝えていただきました。堺田教諭が男子中学生、助産師の方が女子中学生に扮して寸劇を行いましたが、とてもリアルな内容で生徒たちはパーソナルスペースについて真剣に考えることができました。また、性的同意については動画を活用して理解を深めました。言葉でしっかり同意をとること、正しい判断があるかどうかが大切などの解説があり、生徒たちにとって、現在、そして、近い将来に直面するであろう課題について、自分の答えを見付けるきっかけとなりました。後半は、グループで「人生すごろく」に取り組みました。コマが止まった場所に示されている話題(将来の姿や決断等)について、グループで意見を交流しながらゴールを目指しました。進路や就職、結婚、出産の場面で、どんな選択をするのか、自分の考えを明確にしていきました。生徒たちにとって、近い将来の自分のことを考える貴重な時間となりました。


 

【「税についての作文」表彰~斎藤楽君、優秀賞受賞~】

 17日(水)に釧路地区納税貯蓄組合連合会が主催した「税についての作文」の表彰式が本校の校長室で行われました。この作文に本校から9名の生徒が応募し、その中から斎藤楽君(1年2組)の作文が釧路地区納税貯蓄組合連合会優秀賞を獲得しました。東邦コンサルタント株式会社取締役経営管理部長の川瀬裕也氏と釧路税務署管理運営部門統括国税徴収官の新岡豊氏が来校され、齋藤君に賞状を渡しました。この作文については、中学校1学年の生徒が表彰されることは稀なようで、川瀬氏、新岡氏は斎藤君の今後の活躍を大いに楽しみにしていました。最近は中学生の文章構成力が落ちているとも言われています。そのような中での斎藤君の受賞は、他の生徒にとってもよい刺激になると思います。文を書く力は、間違いなく未来社会を生き抜いていく大切な資質・能力の一つです。これからも本校の生徒が作文に挑戦してくれたらと思います。

 

【釧路おさかな教室~イワシのかば焼きに挑戦~】

 17日(水)に特別支援学級において「釧路おさかな教室」が行われました。釧路市水産港湾空港部水産課水産加工振興センター所長の鳴川慶一氏をはじめ4名の講師の方が来校し、イワシの3枚おろしやかば焼きの調理の仕方を教えていただきました。イワシの鱗を取り、頭を切り離し、内臓を取り出すところから作業が始まりました。ほとんどの生徒が初めて3枚おろしに挑戦しましたが、なかなか見事な手さばきでした。切り身に片栗粉を付けて焼く作業も鳴川氏の実演を見てすぐに理解し、うまい具合に焼き上げました。最後にタレをからめて完成しました。全員が最後まで自分の役割を果たすとともに、仲間と協力して作業を進めました。調理実習の一環として本教室は実施されましたが、普段の様々な学びの要素が至る所に見られました。完成したかば焼きを給食と一緒に食べていましたが、全員が充実に満ちた表情をしていました。学びのサポートをしていただいた鳴川氏をはじめ講師の皆さんに感謝です。


 

【図書館職員派遣事業~図書整理の法則を知る~】

 16日(火)に本校で図書館職員派遣事業が行われました。釧路市中央図書館から續橋副館長をはじめスタッフの方2名が来校され、日本十進分類法に基づいた本の整理の仕方について教えていただきました。その後、図書室に移動し、本校の図書専門委員の生徒と保護者や地域の皆さんも7名の方が加わっていただいて、日本十進分類法に基づいた本の整理を開始しました。本校の図書室は、本を借りた生徒が自分で本棚に本を返却することから、どうしても基準通りに並べることが難しい状況にあります。この状況が続くと、読みたい本が見付からないなど、図書館が機能しない状況に陥ることも想定されます。現在、図書室は学校における知的情報の発信基地としての役割も担っており、生徒たちが未来を生き抜く力を獲得するためには重要な場所になっています。生徒たちは最初こそ日本十進分類法を何度も振り返っていましたが、慣れてくるとスピード感をもって本を整理していきました。図書室の充実に向けて、プロフェッショナルの皆さんが力を貸してくれる、学校にとってとてもありがたい事業です。今後ともよろしくお願いしたいと思います。


 

【体育専門委員会企画~異学年交流遊び~】

 11日(木)と12日(金)の昼休みに、体育館で体育専門委員会が企画した異学年交流遊び「ジャンケン列車」が行われました。1日目は3年1組、2年1組、1年2組、2日目は3年2組、2年2組、1年1組の組み合わせで行われました。先頭の生徒同士がジャンケンをして、負けたら相手側の列に加わって、ジャンケンをする度に列が長くなっていきます。今回は体育専門委員会が企画してくれましたが、先頭に立って動いてくれたのは2学年の生徒たちでした。率先して列をつくって動き出し、ジャンケンを繰り返して、盛り上げてくれました。既に北中学校を牽引していくという姿勢に頼もしさを感じました。本校では音楽祭や総合的な学習の時間において、縦割りで活動していることから、当日も何の違和感もなく全学年が交流を楽しんでいました。先週、2学年の生徒と、次年度の学校づくりの話をしましたが、その中で、異学年交流を望む声がたくさんありました。これからもこのような交流が増えていけばと思います。異学年が自然に交流できる、このことも貴重な学校力だと思います。


 

【避難訓練~地震・津波に備えて~】

 10日(水)に避難訓練が行われました。今回は地震・津波を想定した訓練でした。生徒たちは校内放送の指示に従って真剣に取り組んでいました。6時間目の途中で地震が発生し、4階の音楽室に避難するという訓練でしたが、全生徒が5分以内に避難を完了することを目指しましたが、実際には3分台で完了しました。8日(月)2315分に青森県で震度6強、函館市でも震度5強を記録する地震が発生したばかりです。また、現在、後発地震注意情報も発令されていて、同程度またはそれ以上の規模の地震が発生する可能性が伝えられています。そんなこともあり、生徒たちの意識も高かったのだと思います。在校時に地震が発生したら、4階に避難しますが、地震はいつ、どこで発生するかは分かりません。改めて自分の命は自分で守る、地震・津波に備えた日頃の準備など、意識を高めていきたいと思います。

 

【放課後学習サポート~菊地奏美さん着任~】

 9日(火)に放課後学習会がいつものように行われていました。ただし、当日は学習専門委員会が取り組んできた学力向上の取組の総仕上げが行われたので、参加者がいつも以上に多く、約50名の生徒が参加しました。中村教諭が担当して、参加生徒一人一人にきめ細かい指導をしてきましたが、さすがに当日は人数が多く大変でした。このような状況に合わせるように、当日から本校に「放課後学習サポート」として北海道教育大学釧路校3年の菊地奏美さんが加わってくれました。中村教諭から参加生徒たちに菊地さんの紹介があり、学習会が始まりました。菊地さんにとって、このような場面は初めてということもあり、最初こそ戸惑う様子も見られましたが、その後は生徒たち一人一人の学習状況を丁寧に観察して、困り感を抱える生徒に懇切丁寧にアドバイスをしてくれました。生徒たちも菊地さんの存在を心強く感じたのか、積極的に質問したり、アドバイスをもらったりしていました。学校はどこも人員不足で、生徒たちの学びの場をつくろうと考えても難しいことも多々あります。このことからも菊地さんが本校に来て、生徒たちの学習をサポートしてくれることはとてもありがたいと感じます。菊地さんは毎週火曜日の放課後に来てくれます。これからもよろしくお願いします。

 

【全校朝会~表彰&釧路市仕事人図鑑の説明~】

 8日(月)に12月に入って最初の全校朝会が行われました。まず、先月22日(土)に釧路市中央図書館で行われた「中学生ビブリオバトル大会」の表彰が行われました。本大会において、本校代表の大下優心君が紹介した「自分とか、ないから。」が準チャンプ本に選ばれました。大下君の当日のプレゼンテーションの様子は先日お知らせしたとおりですが、表彰時における姿勢も立派でした。大下君は図書専門委員長でもあることから、これからも本の魅力や読書の楽しさを、自分の姿を通して全校生徒に伝え続けてほしいと思います。続いて、校長から現在作成中の「釧路市仕事人図鑑」(以下、図鑑)について説明しました。先日、生徒たちが取材した内容をまとめた図鑑の初稿が完成しました。それを校長として精査しました。精査しながら「生徒たちはこのような難しい課題によく取り組んだ、素晴らしい」と思いました。どの原稿にも確かな学びの軌跡が見て取れます。精査の観点を説明し、今後は2学年の生徒が中心になって仕上げていく予定です。生徒たちが創り上げようとしている図鑑、素晴らしいですよ。保護者や地域の皆さんには、完成を楽しみにしていてほしいと思います。

 

【ボランティア~畳の搬入・搬出~】

 12月に入り、保健体育の授業では柔道の学習が始まりました。本校には柔道場がありませんので、体育館の後方に畳を敷き詰めて柔道場をつくらなければなりません。放課後は部活動があったり、日常的に様々な集会活動なども行われたりするので、畳を敷きっぱなしにはできません。そこで、毎朝、生徒たちが自主的に1階の用具庫から畳を運び出し、体育館の後方に畳を敷き詰め、放課後になると、体育館から1階の用具庫に畳を運び入れます。毎日、30名程度の生徒たちが学年を超えて参加してくれています。朝の畳運びのために、いつもより30分早く家を出てきてくれる生徒もいます。そして、放課後、1日の学校生活が終わって疲れている中で、毎日欠かさず畳を運んでくれる生徒もいます。ある男子生徒は「みんなのために何かできることは楽しいことですよ」と教えてくれました。ある女子生徒は「畳を運んでいるときや、運び終わった後に、高坂先生をはじめ多くの先生方が『ありがとう、助かったよ』と声を掛けてくれるのが嬉しいです」と言っていました。素敵な言葉だと思いました。ボランティアの気持ちが広がってますね。

 

【総合的な学習の時間~北中EXPO2025~】

 29日(土)に総合的な学習に時間の学習成果発表である「北中EXPO2025」が行われました。生徒たちはこれまで異学年のチームを編制し、市井の人たちが自分の仕事にどのように向き合い、そして、仕事を通して釧路の街づくりにどのように貢献しているのかを探究してきました。その学びの成果をスライドにまとめ、当日はチームから個人になってそれぞれ発表を行いました。1010日に取材した内容を端的にスライドにまとめ発表しましたが、2日前のリハーサルから個人で練習した生徒もたくさんいたようで見事なプレゼンテーションが各教室で展開されました。当日は保護者や地域の皆さんはもとより、取材をさせていただいた企業等の皆さんも多数御来校いただき、生徒たちの発表を見守っていただきました。企業等の皆さんから「自分のことをこのように詳しくまとめてもらって嬉しいです」、「中学生の発表のレベルの高さに驚きました」、「改めて自分の仕事を振り返るよい機会となりました。これからも地域のために頑張りたいと思います」などの感想をいただきました。今後は今年度の学びをまとめるとともに、EXPOと並行して進めてきた「釧路市仕事人図鑑」の編集に向けてもう少し頑張っていきたいと思います。


 

【総合的な学習の時間~リハーサル~】

 27日(木)に29日(土)に行われる「北中EXPO2025」のリハーサルが行われました。今回の「北中EXPO2025」は、生徒たちが市井の人たちがどのような思いで日々働いているのか、そして、釧路にどのように貢献しているのかを取材を通して探究してきた成果を発表します。そして、昨年度はチームごとに発表しましたが、今年度は個人で発表します。生徒たちは当日、自分が発表する教室に分かれてプレゼンテーションの練習を繰り返しました。説明原稿を棒読みしたり、ロイロノートの画面だけを見ていたり、下を向いてボソボソと発表したりするなど、たくさんの課題が見付かりました。各教室の担当教師からその都度アドバイスが入り、回を追うごとに様になってきました。教室でのリハーサルを待つ生徒たちは体育館に集まり、チームで発表練習を行ったり、プレゼンテーションで使うスライドを修正したりしました。「北中EXPO2025」には取材させていただいた皆さんにも案内を出しています。是非、多くの皆さんに御来校いただき、生徒たちの学びの成果を御覧になっていただければと思います。生徒たちは精一杯の発表をすると思います。御期待ください。

 

【新入生体験入学~北中学校の様子を感じる~】

 26日(水)に令和8年度新入生体験入学が行われました。中央小学校、青葉小学校、共栄小学校から約50名の6学年児童が参加しました。校長の挨拶の後、学校ごとに分かれて中学校の授業の一部を体験しました。特別支援学級では自己紹介カードを作成し、自分の好きな物などを伝え合いました。外国語では、教科名を英語で確認するなど、オールイングリッシュで授業が進められました。社会では、オリジナルの地図を作成し合い交流しました。数学では「4」を4つ使って1から10までをつくる学習に取り組みました。全ての授業で真剣に集中して取り組む姿が見られました。授業後、体育館で中学校における学習と生活について説明を受けました。このときも、説明者のことをしっかり見て話を聞く姿が見られました。全体を通して体験入学に臨む姿勢が立派で、今から4月の入学式が楽しみです。そして、少ない時間でしたが、北中学校の様子を感じてもらうことができたのではないかと思います。

 

【全校朝会~+壮行会~】

 25日(火)に全校朝会が行われました。最初に生徒会長の黒田君が先日行われた「俺たち通学路お掃除隊」の取組について全校にお礼を述べました。次に、生徒会書記局として初めて取り組む「意見箱」について説明しました。学校生活をよりよくしたいというアイディアがあったり、何か困ったことや悩んでいることがあったりしたら活用してほしいと呼び掛けました。意見箱は生徒玄関を入って生徒会室の前に設置されています。是非、多くの生徒が生徒会書記局の意図を理解して積極的に活用してほしいと思います。全校朝会に引き続いて、アイスホッケー部の全道大会出場に向けた壮行会が行われました。アイスホッケー部は合同チームとして活動していますが、本校からは鈴木玖音君が本チームに参加し厳しい練習に打ち込んでいます。鈴木君から12月5日に開催される全道大会に臨む意気込みが力強く伝えられました。この意気込みに対して全校生徒を代表して生徒会長の黒田君が激励の言葉を述べました。鈴木君には是非、全国大会出場を目指して頑張ってきてほしいと思います。

 

【中学生ビブリオバトル大会~大下君、見事準チャンプ!】

 22日(土)に釧路市中央図書館を会場に、「中学生ビブリオバトル大会」が開催されました。これは市内の全中学校が参加する取組で、先週(15日)と今週(22日)に分けて開催されました。各中学校の代表生徒が、自分が薦める本を参加者及び会場につめかけた人たちに紹介します。本校の代表は大下優心君でした。当日は8名が参加し、大下君は5番目の発表でした。発表前は緊張した様子も窺えましたが、ステージに上がるといつもの大下君らしさを発揮し、原稿はあるものの、自分の言葉で推薦本である「自分とか、ないから~教養としての東洋哲学~」を紹介していきました。東洋哲学についての本を中学生が紹介することに、会場にいた多くの人たちが驚いていましたが、大下君は小学生の頃から多様なジャンルの本に親しんでおり、大下君にとっては東洋哲学もそのジャンルの一つになっています。本から感銘を受けた内容を日常生活で実践していることを紹介し、多くの人たちが「読んでみたい」と感じたようです。8名の発表が終わった後、会場の全員による投票が行われ、大下君が紹介した本が見事に「準チャンプ本」に選ばれました。大下君は現在、図書専門委員長としても活躍しています。今後も本校の読書の充実に向けて、本大会の成果を生かしながら活躍を続けてほしいと思います。


 

【片桐教諭授業公開~全道音楽教育研究大会に向けて~】

 21日(金)に片桐教諭が1学年と3学年において授業を公開しました。そして、本授業に釧路管内の音楽科の教員7名が参観に訪れました。これは次年度において全道音楽教育研究大会が釧路市で開催されますが、本大会の授業者として片桐教諭が抜擢されたためです。次年度の秋ぐらいでしょうか。全道の音楽科教員を前に片桐教諭が授業を公開します。準備が大変だと思いますが、本道の音楽教育の充実のために自信をもって授業を公開してほしいと思います。当日は、1学年が「曲想の変化と物語の関わり」、3学年が「『モルダウ』に託した思い~スメタナの願い~」という題材を扱いました。どちらも「観賞」について学習する内容でした。1学年の授業では歌曲「魔王」を全員が聞き、気付いたこと等についてロイロノートを活用してまとめていきます。それに基づいてグループ交流し気付きを広げ深めていきます。そして、最後に個人思考で課題を解決する流れでした。片桐教諭にとっても、生徒たちにとっても、いつもの授業展開でしたが、参観されていた他校の教員にとっては新鮮な場面がたくさんあったようです。時間はたくさんあるので、入念に準備をして次年度の全道研に備えてほしいと思います。7月は中村教諭が文科省の視学官と管内の数学科教員を前に授業を公開し、先月は堺田養護教諭が全道学校保健・安全研究大会で実践発表を行い、来週は内海教諭が全国道徳教育研究大会で提言を行うなど、本校の教員の全道・全国での活躍が続きます。学校として誇らしく思います。

 

【俺たち通学路お掃除隊~たくさんの協力に感謝~】

 19日(水)に生徒会書記局が企画した「俺たち通学路お掃除隊」が行われました。当初は中学校区の中央小学校と青葉小学校も同時に実施する予定でしたが、インフルエンザ等の影響で延期となり、今回は本校単独の実施となりました。7時45分に生徒会書記局の5名が生徒玄関に大きなビニール袋をもって待っています。登校した生徒たちは前日に配付された袋に通学路に落ちていたゴミを集めて持ってきます。中には落ちていた段ボール箱の中にゴミをいっぱいにして登校してくる生徒もいました。本取組における生徒会書記局の意図を多くの生徒たちがちゃんと理解して参加している様子が窺えました。自家用車で登校したり、通学路にゴミを見付けられなかったりした生徒たちも「ごめんね、ゴミが落ちてなくて持ってこられなかった」と伝えていました。それに対して書記局から「大丈夫だよ」との声が返されます。とても素敵な光景だと思いました。北中学校がよくなるために何ができるのかをしっかり考えて生徒会書記局、これからの活躍も楽しみです。

 

【保護者進路説明会~web申請体験~】

 18日(火)に3学年の保護者を対象に進路説明会が行われました。30名を越える保護者の皆さんが参加しました。当日はインフルエンザ等の影響で3学年は学年閉鎖をしており保護者の皆さんの参加が心配されましたが、体調に配慮されて参加していただきました。最初に本校の進路指導主事の高柳教諭が「進路指導の手引」に基づいて進路指導全般、特に公立高校や特別支援学校の入学者選抜の仕組み、入学者選抜に向けての留意事項について説明しました。その後、昨年度から入学者願書がweb申請になったことから、シミュレーション版を活用して、実際のweb申請を体験していただきました。保護者の皆さんは自分のスマートフォン等を活用し、マニュアルに沿って順々に作業を進めていきました。多少戸惑った場面もありましたが、けっこうスムーズにweb申請を完了させていました。12月1日(月)から三者面談が始まります。この面談には、進学先を決めて臨むことになるので、家庭における生徒たちとの話し合いの時間も限られています。今回の説明会の内容を積極的に活用して話し合いを進めてもらえたらと思います。また、進路の決定に向けては、見えないこともたくさんあると思います。そんなときは、遠慮なく学校に連絡していただけたらと思います。

 

【後期生徒総会~よりよい北中学校を目指して~】

 24日(金)に後期生徒総会が行われました。会長の黒田一途君が総会に先立ち挨拶を行いました。改めて生徒が主体的になって北中学校を創っていくことが確認されました。その後、各専門委員会から後期の活動内容が示されました。事前に提示された議案書を見てみると、決して前期の踏襲ではなくて、後期に必要な取組、これまでの反省を生かした新しい取組、教師でも気付かないような視点を取り入れた取組などが目立ちました。そして、それらが全て自分たちの学校生活をよいものにしていこうとする意図が分かる内容でした。多くの学級代表が質問に立ちましたが、こちらの内容もかなり精選されていた印象を受けました。各専門委員会から示された活動内容を学級としてどのように充実させていけばよいのかという視点をもって質問をしていました。議案書に示された活動内容が着実に実行されれば、確実に生徒の皆さんの学校生活は今まで以上に快適になっていきます。そして、このことが新しい北中学校を創っていくことにつながっていくはずです。後期の生徒会活動が本格的に始まります。北中学校がどのように変容していくのか楽しみです。

 

【校内授業研究会~生徒の学びの姿から授業改善へ~】

 31日(金)に校内授業研究会が行われました。中野教諭が1年1組で外国語、内海教諭が2年1組で外国語、松田教諭が3年2組で理科、熊谷教諭が2年1組で数学、片桐教諭が2年2組で音楽、髙橋教諭がこぶし2で外国語の授業をそれぞれ公開しました。参観する他の教師は、当該の授業において観察する生徒を一人決めて、当該の生徒の学びの様子を記録していきます。当該生徒がどのような発言をするのか、どのような気付きをするのか、その内容をどのようにノートにまとめるのかなど、丁寧に見取っていきます。授業後の研究協議において、見取った生徒たちの様子をグループに分かれて共有します。そこから、当該教師の授業改善の方向性や方策を導き出していきます。現在、多くの学校が「生徒を主語にする授業」の実現に向けていろいろな研究を推進しています。そこで本校では、生徒の学ぶ姿にスポットを当て、そこから授業改善を進めていこうと考えました。教師の発問や板書など、教師の授業スキルではなくて、生徒の姿を見取る。生徒を主語にする授業において大切な視点であると考えます。研究協議の最後に、釧路教育局の齋慎之主任指導主事、釧路市教育委員会の関本裕介指導主事、佐藤義人指導主事から指導助言をいただきました。生徒の学びの姿を授業改善につなげる取組を高く評価していただくとともに、次期学習指導要領の趣旨等を踏まえた授業づくりについて教えていただきました。本校にとってとても貴重な機会となりました。校内授業研究会が終了したら、授業改善も終了ではなく、研修主任の中村教諭が常々伝えてくれているように、持続可能な校内研修、授業づくりに向けて、更に授業改善を加速していきたいと考えます。

 

【ローテーション道徳~ゲストティーチャー登場~】

 30日(木)にローテーション道徳が行われました。本校においては、全教師が特別の教科道徳を行うことになっていて、当日は1年1組で校長が道徳の授業を担当しました。「幸せな仕事って」という教材を活用し、「勤労」についての学習を行いました。本時のねらいは「職業聞き取り学習の話から、職業選択の在り方や働くことの意義を考えることを通して、自分の仕事に誠実に取り組むことの素晴らしさに気付き、自分の将来の勤労について考えようとする実践意欲と態度を育てる」としました。このねらいを達成するために、当日は事務職員の安彦耀太さんと事務補の梨本静さんにゲストティーチャーをお願いしました。二人はそれぞれ事務職員と事務補の仕事について、当該の仕事に就いた理由、毎日どのような仕事をしているか、仕事をする上で大切にしていること、仕事をしていて嬉しいことについて語ってくれました。生徒たちは真剣に聞き入っていました。授業後、生徒たちから「学校で働いているのは先生方だけではなく、いろいろな人たちが役割分担して働いていて、私たちの学校生活を支えてくれていることが分かりました」、「将来は学校に関係する仕事をしたいと考えていたので、安彦さんと梨本さんのおかげで視野が広がりました」、「人のために仕事をすることの大切さをお二人から教えていただきました」などの声が聞かれました。生徒たちは、お二人の姿から、仕事に誠実に取り組むことの素晴らしさを実感したようです。本時の学びをこれからの学校生活に生かしてほしいと思います。生徒たちのために、自分の仕事の素晴らしさを語っていただいた安彦さんと梨本さんに感謝です。

 

【総合的な学習の時間~記事完成、プレゼンテーション作成~】

 29日(水)に総合的な学習の時間が行われました。当日は全校生徒が体育館に集合し、事業所等ごとにチームとなって、10日(金)の取材の内容を踏まえて、「釧路市仕事人図鑑」の記事の完成を目指しました。釧路市ビジネスサポートセンター副センター長の田辺貴久氏が提示されたテンプレートに、写真を入れ込んだり、見出しを検討したり、記事の内容を考案したりするなどの作業を進めました。しかし、作業は思うように進みませんでした。特に、記事の見出しについてのアイディアを出すのに苦労しているチームが多かったようです。当日は2時間続きで行われたので、2時間目の最初に内海教諭から、作業を分担することがアドバイスされました。また、見出しのアイディアの具体や記事の書き方の例も示されたので、生徒たちの作業のスピードが格段に上がりました。授業の終わりに全チームから記事の提出がありましたが、多くのチームが記事の形を整えていました。今後、各チームの担当教諭が内容を精査し、記事の精度を上げるとともに、取材させていただいた皆さんに実際に記事を見てもらい、取材内容との整合性等を確認していただきます。記事とプレゼンテーション資料の作成に残された時間はあと5時間です。時間を有効に活用して取材させていただいた皆さんが納得してくれる記事、プレゼンテーション資料を完成させたいですね。なお、1129日(土)の土曜活動日において、保護者や地域の皆さん、取材させていただいた皆さんに、今年度の総合的な学習の時間の成果を発表することを予定していますので、是非、御来校いただきたいと思います。

 

【「不登校対策総合実践事業」視察~本校の取組に期待~】

 28日(火)に学校教育局生徒指導・学校安全課の因雅仁主査、釧路教育局学校教育指導班の安田秀憲主査、齋慎之指導主事、釧路市教育委員会学校指導課の齊藤崇総括指導主事、関本裕介指導主事が来校し、本校が推進している「不登校対策総合実践事業」(道教委指定事業)の取組の様子を視察しました。最初に、全学級の授業を参観しました。本校の授業においては、生徒指導の実践上の4つの視点(①自己存在感の感受、②共感的な人間関係の育成、③自己決定の場の提供、④安全・安心な風土の醸成)を位置付けています。授業参観後、因主査から「全ての授業において、安全・安心な環境が整備されていて、生徒たちが落ち着いて授業に取り組んでいる姿が素晴らしかった」との評価をいただきました。続いて、本事業において教育相談コーディネーターを務める片桐一成教諭が本事業の主な取組(校内教育支援ルームの運営、アセスの分析結果の活用、校内研修と連携した授業改善など)の進捗状況について説明しました。本事業は原則、2年間で実施し、2年目で具体の取組を行う学校が多い中で、初年度から実践的な取組が進んでいることに、因主査をはじめ来校した皆さんから高い評価をいただきました。今後、中学校区の小学校との連携を深め、本事業の成果を共有することを指導助言していただきました。11月には2回目のアセスが予定されていて、1回目の結果と比較して、学校生活に困り感をもっている生徒への具体の支援が加速していきます。学校として本事業の各種取組を積極的に進めていきたいと考えているところです。

 

【総合的な学習の時間~記事の書き方】

 16日(木)の総合的な学習の時間において、記事の書き方についてのワークショップが行われました。講師は9月に取材の仕方について教えていただいた釧路市ビジネスサポートセンター副センター長の田辺貴久氏にお願いしました。生徒たちに「企画まとめシート」が配付され、取材で聞いたことを箇条書きで書き出し、それらをアレンジして取材させていただいた方のキャッチコピーを創り出す取組を行いました。書き出した全てがキャッチコピーになるようなチームがある一方で、なかなかまとまらずに苦戦しているチームもありました。取材で聞いた「仕事のやりがい」や「釧路への思い」をまとめるワークショップでは、取材メモを一生懸命に見直す生徒がたくさんいました。当日だけでは記事は完成しませんが、田辺氏が提示してくれたテンプレートに沿ってまとめていくと、記事になることが分かったようです。生徒から「記事のまとめ方が分かりました。これから取材内容を整理して記事にしていくことが楽しみになりました」、「たくさんインタビューをしておいてよかったと思いました。でも、魅力的な記事にはどうしたらよいか迷います」、「キャッチコピーが重要だということに気付きました。取材させていただいた方の魅力を引き出すキャッチコピーを工夫してつくりたいです」などの声が聞かれました。1129日(土)に、総合的な学習の時間の成果発表会が行われます。そして、生徒たちが作成した記事をまとめて「釧路市仕事人図鑑」が編集されます。楽しみです。

 

【赤ちゃん触れ合い体験~生命の尊さを実感~】

 15日(水)に、3学年において「赤ちゃん触れ合い体験」が行われました。堺田養護教諭が企画し、3年前から始まっています。今回は、10組のお母さんと赤ちゃんが本体験に協力してくれました。最初に釧路市健康推進課の職員の方から赤ちゃんと触れ合うに当たっての留意点について説明がありました。そして、いよいよ赤ちゃんとお母さんに対面しますが、生徒たちの表情から、かなり緊張した様子が窺えました。各チームに赤ちゃんとお母さんが加わって体験が始まりました。生徒たちは自己紹介をしますが、赤ちゃんは別の方向を見ていたり、泣き出してしまったりしますが、生徒たちは何とか笑顔をつくって自分をアピールしていました。おもちゃで赤ちゃんをあやしたり、抱っこしたり、離乳食を与えるお母さんを手伝ったり、おむつを交換させてもらったり、生徒たちは様々な活動を通して赤ちゃんと触れ合っていました。赤ちゃんと触れ合っている生徒たちはいつもにも増して柔和で素敵な表情をしていました。ある生徒は「赤ちゃんを抱かせてもらったときの温かさや重さが印象的でした。これが命なんだと思いました」と感想を述べていました。体験後、各教室に分かれて「生命尊重」についての内容項目で道徳の授業が行われました。ゲストティーチャーとして、堺田養護教諭と辻川教諭が自身の子育てについて語ってくれました。生徒たちにとって、生命の尊さを実感する貴重な学びでした。

 

【全校朝会~専門委員長認証式~】

 14日(火)に全校朝会が行われ、各専門委員会の委員長が認証されました。代表専門委員長に松崎光希君(2-2)、学習専門委員長に山際瑛士君(2-1)、生活専門委員長に五十嵐唯蒔君(2-1)、体育専門委員長に中野心春さん(2-1)、図書専門委員長に大下優心君(2-2)、放送専門委員長に山口颯太君(2-1)、衛生専門委員長に石田芽愛さん(2-1)に認証状が渡されました。全員が顔を上げ、真剣に、そして、堂々と認証状を受け取っていました。専門委員会は学校生活を自分たちの視点で見つめて、改善をしていくことを通してよりよい学校生活を創造していく大切な役割を担っています。今後、生徒総会が行われますが、そこで各委員会としての目標や取組が公表されます。公表した取組については、具体の戦略をもって推進してほしいと思います。また、取組の途中であっても、「こうしたら学校生活がよくなる」という気付きがあれば、その都度、全校生徒を巻き込んで取組を加速してほしいと思います。約半年の任期となりますが、積極的に学校生活の改善・充実に挑戦してほしいと思います。

 

【総合的な学習の時間~取材活動~】

 10日(金)の総合的な学習の時間において取材活動が行われました。生徒たちは2,3年生をリーダーにして41チームを編制し、それぞれの事業所等を訪問し、当該事業所等の皆さんにインタビューを行いました。生徒たちは事前のワークショップ等を通して、取材相手の魅力を引き出す質問事項を開発してインタビューに臨みました。型通りのインタビューではなく、新たな視点でその場で質問を考えてみたり、取材相手から引き出した回答を深掘りしたりするなどして、取材相手とのコミュニケーションを楽しむことを大事にしたいと考えていましたが、実際には初めて会う人たちへのインタビューに四苦八苦したようです。しかし、インタビューをさせていただいた事業所等の皆さんが生徒たちにいろいろな質問をしてくれたようで、会話が弾み、互いの理解が深まり、取材活動の充実が図られたようです。取材後、多くの皆さんが学校に連絡をしてくれました。「生徒たちは一生懸命にインタビューしていました」、「自分のことを事前によく調べてくれて驚きました。相手のことを大切にしてくれていることが分かりました」、「北中学校の生徒たちの素晴らしさを改めて実感しました」などの感想等をいただきました。生徒たちは取材内容に基づいて記事を作成し、最終的には全ての記事を編集して「釧路市仕事人図鑑」を制作します。取材させていただいた皆さんがどんな思いで、釧路市で働いているのか、それぞれの方々の人生ドラマを伝える図鑑になればと思います。取材に協力していただいた事業所等の皆さんに感謝を申し上げます。

 

【総合的な学習の時間~写真撮影ワークショップ~】

 6日(月)の総合的な学習の時間において、10日(金)に予定されている取材活動に向けて、写真撮影ワークショップが行われました。講師は株式会社工藤写真館代表取締役の工藤彦夫氏です。最初に、工藤氏からカメラの構造や各種機能について教えていただきました。そして、工藤氏が撮影した写真を教材にして、効果的な撮影方法について学びました。生徒たちは取材においてタブレットを活用して写真を撮影することから、タブレットの撮影機能についても詳細に説明してもらいました。次に、生徒たちは教えていただいた知識を活用しながら校舎内を歩き回り、気になる場所や風景、人物を撮影しました。その後、自分たちが撮影した写真を全体で共有し、工藤氏から講評をいただきました。風景の写真では構図や光の加減などを工夫したものがたくさんあり、工藤氏から高い評価をいただきました。人物の写真では活動している様子や個性的な仕草を捉えたものが多く、相手のことを伝えたいという気持ちが素晴らしいとの評価をいただきました。ワークショップの後、生徒たちから「クロムブックでもよい写真が撮れることが分かりました。取材当日に本日の成果を生かしたいと思います」、「工藤さんから自分たちの写真を評価してもらい自信が付きました」などの声が聞かれました。「釧路市仕事人図鑑」の作成に向けて貴重な学びとなったようです。

 

【全校朝会~新生徒会書記局デビュー~】

 6日(月)に全校朝会が行われました。当日の運営は、新生徒会書記局が行いました。黒田君が初めての全校生徒を前にしての朝の挨拶でした。緊張しながらも体育館に響く元気な声で「おはようございます」と気持ちのよい挨拶をしてくれました。その後、平塚さんの司会で校歌斉唱、校歌斉唱の評価と続きました。とてもスムーズな運営でした。旧生徒会書記局と何の遜色もない見事な運営でした。今後の全校朝会をはじめ、各種の取組の運営が楽しみです。この日は校長講話がありました。前週に新旧生徒会書記局と代表委員が行った道徳の授業をヒントに、後期の学校生活において、どんなことにも100%を目指そうという話をしました。今週末には総合的な学習の時間の取材活動があります。それに向けてたくさんの準備がありますが、是非、全ての取組で100%を目指してほしいと思います。ただ、全国的にインフルエンザが流行していることから、体調に気を付けながら100%を目指してほしいと思います。


 

【生徒が創る道徳授業~言葉の力について考える~】

 3日(金)に生徒たちによる道徳の授業が行われました。新旧の生徒会書記局と代表委員が10教室に分かれて、「言葉の力について考える」をテーマに、内容項目「C15)よりよい学校生活、集団生活の充実」について授業を展開しました。事前に「言われて嬉しかった言葉」と「言われて悲しかった言葉」についてアンケートを実施し、その結果に基づいてロールプレイが行われました。私も3年1組で本授業に参加しましたが、一生懸命に話をしているのに、冷たく対応されると悲しい気持ちになり、逆にうなずきながら共感してくれると気持ちが明るくなることを実感しました。この後、「言葉にはどんな力があるのか」についてロイロノートにまとめ全体交流を行いました。生徒たちからは、「言葉を使うとき、できるだけポジティブな言い方にするなど工夫することが大切ではないか」という声が聞こえました。そして、北中学校の全員が安心して学校生活を送れるよう言葉を大切にしていくことが確認されました。生徒会書記局と代表委員の生徒たちは、現在の本校の課題を解決するために、どうすればよいのかを考え、道徳の授業という方法を導き出し見事にやり遂げました。生徒会書記局、代表委員の生徒たちに拍手を送りたいと思います。ありがとうございました。


 

【ジョブカフェ~仕事人の魅力を学ぶ~】

 2日(木)、2学年の総合的な学習の時間において「ジョブカフェ」が行われました。市内の中学2学年を対象に、釧路市教育委員会が目指すキャリア教育の一環として毎年実施されています。各中学校と釧路青年会議所に所属する若手経営者の皆さんを遠隔システムで結び、職業観、人生観を学ぶ内容となっています。今年度は生徒たちが、どの経営者の話を聞きたいのか選択をして臨みました。株式会社川北東家の星野敦生氏や釧路市議会の夏堀めぐみ氏、株式会社吉岡塗装の吉岡康太氏、厳島神社の菊池吉史氏など、仕事を通して釧路市の街づくりに参画している皆さんのお話は、本校が推進している総合的な学習の時間の内容と合致していて、生徒たちにとって有意義な学びとなりました。その後、各中学校の生徒たちから多くの質問があり、一つ一つに丁寧に回答していただきました。生徒たちからは、「全部の職業が人との関わりを大切にしていることが印象に残っている」、「それぞれの企業の方々が、地域やお客さんのことを第一に考えて仕事に取り組んでいることが分かった」、「釧路にたくさんの人が携わり、貢献していることが分かった」などの声が聞かれました。その一方で、「もっと質問したかった」、「もう少し一つの質問に対して、話を広げてほしかった」という声も聞かれ、生徒たちの学習意欲の高さも実感しました。今回の学びを10日(金)の取材活動につなげてほしいと思います。

 

【総合的な学習の時間~質問を考える~】

 30日(火)の総合的な学習の時間において、1010日(金)に予定されている取材活動に向けた「質問」を考えました。生徒たちは取材する事業所等のチームに分かれて「質問」を検討していきました。前週に釧路市ビジネスサポートセンター副センター長の田辺貴久が学んだ取材時における質問内容の構成を振り返りながら検討を進めました。各チームからは、「取材させてもらう〇〇さんについて、もっと調べた方がいいね」、「事前に分かることはインターネット等で調べて、どうしても調べられないことを質問してみよう」、「今回の総合的な学習の時間は、「仕事」よりも「人」にスポットを当てているから、その人のことがより分かる内容を質問したいね」などの声が聞こえてきました。10月3日(金)までに質問内容をまとめることになっていますが、各チームの途中経過を見る限り、総合的な学習の時間のテーマに沿った良質の質問がたくさん見られました。今回の取材を了解していただいた事業所等の皆さんは、取材を楽しみにしています。当日は、自分たちが考えた質問を丁寧に伝えることはもちろんですが、取材先の皆さんとのコミュニケーションも楽しんでほしいと思います。相手のことを考えて質問を創り出す力、初めて会う人たちとコミュニケーションを楽しむ力、両方とも未来社会を生き抜くために必要な力です。時間のある限り、質問内容に磨きをかけたいですね。


 

【総合的な学習の時間~3学年パネルディスカッション~】

 29日(月)に3学年の総合的な学習の時間において、パネルディスカッションが行われました。パネラーとして、東部ダイハツグループ代表取締役・筧陽介氏、株式会社川北東家代表取締役・星野敦生氏、釧路市議会議員・夏堀めぐみ氏をお迎えし、生徒たちはこれからの釧路の地域づくりについてパネラーの皆さんとディスカッションを展開しました。生徒代表の相坂歩陽さん、加藤怜翔君、武藤清春君がパネラーに対して、「現在の仕事を通して、地域とどのように関わっているか」、「仕事を通して、どんな自己実現を目指しているのか」、「自身の事業と地域のこれから」などについて質問をしていきます。パネラーからはそれぞれの質問について的確な回答が返ってきます。コーディネーターの高橋優斗君、松本琉生君が生徒代表とパネラーをうまくつないでくれて、ディスカッションは盛り上がりました。「あなたと釧路、どんな物語がありますか」という究極の質問に対して、「自分にしかできないことに挑戦したり、その挑戦にワクワクしたりすることが物語を紡ぐことになる」という回答がパネラーからあり、生徒たちは納得したような表情で聞き入っていました。自分の未来の姿と重ねて地域づくりについて考える貴重な機会になったようです。生徒たちに、自分の現在と未来、そして、地域づくりに参画することの魅力を伝えていただいた筧氏、星野氏、夏堀氏に心から感謝を申し上げます。


 

【全校朝会~生徒会書記局引継ぎ~】

 29日(月)に全校朝会が行われました。最初に、旧生徒会書記局の皆さんが6日(土)に行われた「釧路市子どもミーテイング」の成果報告を行いました。地域の活性化のために中央小学校児童会、青葉小学校児童会と連携して実施した「俺たち通学路お掃除隊」の内容を紹介するとともに、今後の課題として7月30日のカムチャッカ半島付近の大地震による避難を取り上げました。本校は津波警報が発令されたときの避難所に指定されていることから、地域を巻き込んだ避難訓練の必要性に言及してくれました。5人で内容をまとめ、それぞれ役割分担して報告を行いました。これが生徒会書記局として最後の全校朝会でしたが、最後まで生徒会書記局としての立派な姿を示してくれました。半年間、本当にお疲れ様でした。続いて、新生徒会書記局の認証式が行われました。黒田一途君、平塚花さん、齋藤楽君、岡本海翔君に認証状を手渡しました。全員が認証状を受け取るとき、真っすぐこちらを見ていました。その表情から、「新しい北中学校を創っていきますよ」という気持ちが伝わってきました。任期が1年となり、大変なこともあるかとは思いますが大いに力を発揮してもらいたいと思います。

 

【授業参観~学校で学ぶ生徒の姿~】

 27日(土)に授業参観と学級懇談会が行われました。土曜日にもかかわらず、約100名の保護者の皆さんが来校されました。授業は1時間目と2時間目が公開され、2時間目は道徳が公開されました。多くの保護者の皆さんが生徒たち同様に、当該の授業で示された内容項目について、自分の考えをもちながら参観されていたようでした。ある保護者の方は「規則を守りなさいと子どもに言っていましたが、どうしてその規則が必要なのか、大切なのかを親として理解して、その上で子どもに伝えることが大事なんだということに気付きました」と言われていました。授業参観は我が子がどんな姿で授業に臨んでいるのかを見るほかに、一緒に授業に没入してもよいのかもしれません。特別支援学級では、技術の授業を活用して収穫体験が行われました。多くの保護者の皆さんも生徒たちと一緒に収穫を体験されて汗を流していただきました。お疲れ様でした。学校で学ぶ生徒たちの姿はどうだったでしょうか。授業参観後、各学級において懇談会が行われました。学級の現状や今後の学級づくりの方向性を共有していただきました。授業参観・学級懇談の機会は限られていますが、学校としては保護者の皆さんに学校の現状を知っていただく絶好の機会と捉えております。今後ともよろしくお願いします。


 

【疑似老人体験~お年寄りの状況を考える~】

 26日(金)の3学年の家庭科において、「疑似老人体験」が行われました。釧路市社会福祉協議会から講師として槙塚さん、小熊さん、吉田さんをお招きして、白内障・難聴体験(介助体験)、半身不随体験(介助体験)の活動を行っていただきました。生徒たちは2人1組になって、白内障・難聴、半身不随の状況を体験(介助体験)しました。白内障・難聴体験では、最初に曇ったゴーグルを装着し廊下を歩いたり、壁に貼ってあるポスターを確認したりしました。「周りがぼやっとしていて不安だった。ポスターの黄色や白の文字はほとんど見えなかった」などの声が聞かれました。次に耳にヘッドフォンを装着して廊下を歩きます。「何だか水中にいるようで感覚がつかめなくて歩きづらかった」という声が聞かれました。半身不随体験では、腕に重りを付けたり、膝をサポーターで固定したりして、杖をもって体育館のステージに上ったり下りたりする活動をしいました。「膝を曲げることができず、階段の上り下りが怖かった」との声が聞かれました。介助を体験した生徒たちからは「どこについてあげればよいのか分からず困りました。相手の状況を観察するとともに、気持ちを考えて寄り添うことが大事だと思いました」という感想が聞かれました。お年寄りの実際の状況の体験、お年寄りを助ける体験からとても大切なことに気付いたのではないでしょうか。いつでも他者に寄り添える、そんな気持ちをもって学校生活を送ってほしいと思います。


 

【総合的な学習の時間~取材活動に向けて~】

 26日(金)の総合的な学習の時間において、1010日(金)に行われる取材活動に向けてのワークショップが行われました。釧路市ビジネスサポートセンター副センター長の田辺貴久氏を講師にお招きして、「一生役立つ、取材の心得とテクニック」をテーマに、取材までの準備や質問事項の開発の仕方などについて教えていただきました。最初に、「取材は一生やり続ける作業」として、日常生活の中で他者に何かを質問することも取材に当たるなど、自分たちが無意識のうちに取材をしていることに気付かせてもらいました。そして、よい取材とは、「知りたい情報がしっかり得られること」、「直接聞くからこそピカピカの情報を得ることができること」であること。しかし、取材相手は簡単には話をしてくれないので、だからこそ、取材相手のことをよく知ることなど、事前準備が大切であることを教えていただきました。その後、生徒たちは取材チームに分かれて、取材対象者事前調査や質問事項整理シートなどに取り組み、相手の気持ちを引き出す質問事項の開発に取り組みました。ワークショップ後、生徒たちから「事前に相手のことを知ることで、その人がどんな思いで、釧路で働いているのか、今回の学習のねらいを達成できると思います」などの声が聞かれました。今回のワークショップが取材活動に役立つとともに、今年度の総合的な学習の時間のねらいの達成に生かされることを期待したいと思います。


 

【研究授業~教育実習の成果~】

 26日(金)に、教育実習生の細越いろはさんの研究授業が1年1組で行われました。当日は指導教諭の片桐教諭をはじめ多くの本校教師が研究授業の参観に訪れていました。また、北海道教育大学釧路校から細越さんの指導教官である中西紗織准教授も来校されて研究授業を参観していただきました。多くの教師たちが参観する中での研究授業は細越さんにとって相当なプレッシャーを感じるものであったと思いますが、最後までやり切ってくれました。本時の課題は「六段の調の特徴を考えよう」でした。生徒たちは前時までの既習事項を踏まえて六段の調を聞きます。事前に配付されたワークシートに各段の特徴(速度、音色)がどんどん書き込まれていきます。その後の班ごとの交流では、様々な視点から特徴についての考え方が述べられ、生徒たちは自分の考えを深めていきました。授業の最後には、「六段の調を全く知らない人たちに、その特徴を知らせるプログラムノートをつくろう」という活動が位置付けられていました。このことにより、本時の課題が解決されました。授業後の協議において、生徒たちの主体性を引き出す工夫が見られた、生徒たちの学習状況を踏まえた意図的な指名があったなど、細越さんの努力を評価する声が参観者たちから伝えられました。本校での教育実習で培った力をさらに充実させて、近い将来、教師として教壇に立ってほしいと思います。約1か月の教育実習、本当にお疲れ様でした。

 

【学校経営指導訪問~学校経営の成果と課題~】

 25日(木)に学校経営指導訪問が行われ、釧路教育局から津田裕匡義務教育指導監と釧路市教育委員会から本川敬一教育指導参事が来校され、今年度の学校経営について様々な視点から指導助言をいただきました。最初に、5時間目の授業を参観していただきました。お二人とも前職は小学校長、中学校長であることから眼光鋭く、各教室で展開されている授業を参観されていました。参観後、生徒たちが前向き感をもって授業に参画していること、全ての教師が授業づくりに真摯に取り組んでいることを評価していただきました。また、次期学習指導要領において、主体的・対話的で深い学びの実装が謳われていることから、授業において生徒たちが獲得を目指す資質・能力を明確にした授業づくりの具体について指導助言をいただきました。続いて、学校経営について校長から説明を行いました。ここでは道教委指定事業の「不登校対策総合実践事業」の取組や、本校の校内研修について高い評価をいただきました。「多くの学校が本校をモデルとして各種取組を始めている」とのありがたいお言葉もいただきました。今後の学校経営において、人材育成や学校における働き方改革について加速する必要があるとの御指摘もいただきました。学校経営のプロフェッショナルの方々からの指導助言には、毎回勉強させていただいています。今後の学校経営に向けて、とても貴重な時間となりました。

 

【生徒会役員選挙~新しい北中学校を創る~】

 24日(水)に生徒会役員選挙が行われました。今回の選挙には6名の生徒が立候補しました。会長に正富悠裕君(2年1組)、黒田一途君(2年2組)、副会長に伊藤來輝君(2年1組)、齋藤楽君(1年2組)、役員に平塚花さん(2年1組)、岡本海翔君(1年1組)。会長は決戦投票で、副会長と役員は信任投票になりました。前生徒会役員選挙から定員を超える立候補者が出るようになり、生徒会活動の活性化が図れていて、今回も会長が決選投票となり、ますます活動が充実していくことを予感させる選挙となりました。一人一人が自分の思いを全校生徒に訴えかけましたが、全てに「北中学校を○○な学校にしたい」という明確な学校づくりのビジョンが感じられました。今回から任期が1年間になります。このことを踏まえても、立候補するには相当な決意と勇気が必要だったと思います。北中学校は生徒会役員だけで創るわけではありません。全員で創っていかなければなりません。立候補者の決意と勇気は全員に伝わったはずです。新しい北中学校を生徒会役員の皆さんがリーダーシップを発揮して、全員で創っていってくれたらと思います。

 

【プレ研究授業~研究授業に向けて~】

2日(月)の5時間目、教育実習生の細越いろはさんが1年2組においてプレ研究授業に臨みました。授業内容は「六段の調の演奏を聞いてその特徴をとらえる」でした。生徒たちは、約8分間の六段の調(琴の演奏)を聞いて、その特徴について一生懸命に考えていました。本時で何を学習するのかを明確に伝える、その学習のためにどのような教材を活用するのか、授業づくりの「肝」をしっかり捉えた授業が展開されました。生徒たちとの関係も良好でした。音楽の授業は週1.3時間と決まっています。その中で、生徒たちのことを把握し、良好な関係を築いていくことはとても難しいと思います。授業では、教材研究だけでなく、生徒理解がとても大切です。授業後、指導教諭の片桐教諭から本時の成果と課題を助言してもらっていました。特に、課題については、どうすれば改善できるのか、具体の対策が求められます。26日(金)に研究授業が行われます。その日まで、時間は限られていますが、よりよい授業に向けて努力を重ねてほしいと思います。教師を目指して真剣に努力する細越さんの姿は、生徒たちだけではなく、私たち教職員にとっても貴重です。

 

【音楽祭解団式~成果を生かす~】

2日(月)の特別活動において、19日(金)に行われた音楽祭の解団式(振り返り)が行われました。各学級で個人での振り返りが行われた後、体育館に縦割りチームが集まり全体での振り返りを行いました。縦割りチームにおける振り返りでは、もう一度、合唱に取り組んでみたり、当日の動画を視聴したりして、音楽祭の全体的な取組を振り返りました。パートごと、そして、全体での振り返りと続きましたが、共通して話されたことは学年や学級を超えて互いの絆が深まったという内容でした。全員が最後まで音楽祭のねらいを達成するためには何をすればよいのかという姿勢を一貫して追究したからこそ得られた成果だと思います。この成果を個人の中だけに留めるのではなく、学級・学年として、そして、学校としてどのように生かしていくのか、ここが大切です。これまで本校の学校づくりを牽引してきた3年生は進路の実現に集中する時期を迎えます。2年生が次年度のスクールリーダーを見据えて、学校づくりの主役となってくれたらと思います。よろしくお願いします。


 

【北中学校区不登校対策連絡協議会~具体策の共有~】

 22日(月)に第2回北中学校区不登校対策連絡協議会が本校会議室で行われました。北中学校区の3校(中央小学校、青葉小学校、北中学校)が取り組んでいる不登校対策について共有し、釧路教育局の齋指導主事、釧路市教育委員会の齋藤総括指導主事、関本指導主事から貴重な助言をいただきました。北中学校からは片桐教諭(教育相談コーディネーター)が本校の取組を報告しました。校内教育支援ルームの運営の現状、アセスの結果を踏まえた生徒支援、生徒指導の実践上の4つの視点を取り入れた授業改善、外部講師を招聘した研修会の実施など、本校が現在取り組んでいる内容を資料に基づき詳細に報告してくれました。特に、アセスの結果を踏まえた授業参観や生徒指導の実践上の4つの視点を取り入れた学習指導案の開発については、齋指導主事、齋藤総括指導主事から高く評価していただき、北中学校区で共通して取り組むとともに、教育局、市教委が釧路市内、釧路管内の小中学校に発信してくれることになりました。登校に困り感をもっている児童生徒が増え続けています。そんな児童生徒たちが学校等に自分の居場所を見付けて、自己実現を目指して頑張れるように、今後も北中学校区の3校で各種の取組を進めていきたいと考えます。

 

【音楽祭~一心響音(認め合いで一つに繋がる心と合唱)~】

 19日(金)に本校体育館で北中音楽祭が行われました。平日にもかかわらず、200名を超える保護者、地域の皆さんに御来校いただき、生徒たちの合唱を鑑賞していただきました。夏季休業明けから学年、そして、縦割りでの本格的な練習が始まりました。最初は声が出ない、歌詞を覚えていないなど、たくさんのトラブルが散見されました。それでも、3年生が音楽祭のねらいやスローガンを粘り強く伝え続けてくれました。パートリーダーの専門的なアドバイスで日に日に合唱としてのスキルは上がっていきました。また、3年生のリーダーたちが熱心に気持ちを合わせることの大切さを語り続けてくれました。音楽祭前日にリハーサルが行われましたが、学年合唱、縦割り合唱、特別支援学級と吹奏楽部のコラボレーション、全てにおいて技術と気持ちが合致した合唱を披露していました。当日も見事な合唱を聞かせてくれました。保護者、地域の皆さんは、北中学校の今を感じていただいたのではないでしょうか。音楽祭の取組を通して、3年生が「自分たちの学校は自分たちで創る」という姿勢を一貫して示してくれました。この姿勢は本校にとって誇りですし、新しい伝統を創り上げてくれたと感じています。3年生には心から感謝したいと思います。ありがとうございました。

 

【基礎実習~教師を目指して~】

 17日(水)から基礎実習が始まり、北海道教育大学釧路校2学年の齋藤優さんが本校で学んでいます。現在、同大学の細越さんが本校で教育実習を行っていますが、基礎実習は次年度の教育実習に向けての準備に位置付けられます。全5日間で行われます。齋藤さんは埼玉県春日部市の出身で、小中学校時代を礼文島で過ごしたそうです。将来は礼文島の学校のような小規模校で音楽教師として働きたいという夢があり、へき地複式教育に力を入れている北海道教育大学釧路校に進学したそうです。連日、いろいろな教師の授業を観察したり、学級に入って生徒たちと関わったりするなど、教師を目指しての学びを重ねています。本校の生徒たちは自分たちで学校を創ろうとしています。そして、教職員はそんな生徒たちに伴走していこうとしています。そんな姿からたくさんのことを学んでほしいと思います。そして、近い将来、夢を叶えてほしいと思います。

 

【全校朝会~部活動報告と生活リズム報告~】

16日(火)に全校朝会が行われました。朝の挨拶、校歌斉唱に続いて、部活動の活動報告が行われました。石田大和君(男子バスケットボール部)、板垣理子さん(吹奏楽部)、菅野涼介君と工藤彩飛君(ボランティア部)、高橋恋羽さん(卓球部)、松崎光希君(陸上競技部)がステージに上がり、それぞれの部活動における大会等の成績や活動の様子を報告しました。全員に共通していたことは、応援していた全校生徒に対する感謝の気持ちを伝えてくれたことでした。そして、3年生が所属する部活動を確実に成長させてくれたことが分かりました。新チームとして活動が始まった部活動も多いですが、3年生が残してくれた財産を引き継ぐとともに、さらに部活動を成長させてほしいと思います。続けて生徒会から全校生徒が取り組んだ「生活リズム」の結果が報告されました。朝食の摂取、SNS等の活用、読書など、以前と比較して改善されていた内容は多かったですが、家庭での学習時間が少ないことが分かりました。特に3年生に課題があることが報告され、生徒会から励ましの言葉が送られました。全校生徒が取り組んだ結果を報告する、生徒会の責任感の強さが感じられました。この結果をどのように活用するかが大切です。是非、生活改善に生かしていきましょう。

 

【合唱台搬入~舞台をつくる~】

 12日(金)に体育館に合唱用の山台が搬入されました。男子生徒たちが分担して1階の倉庫から運び出し、体育館のステージ下まで運んでくれました。女子生徒たちは体育館の倉庫から小さな台を運んで、ステージ上などに並べてくれました。大小の台を組み合わせた後、雑巾できれいに台を拭いてくれる生徒もいました。19日(金)に音楽祭当日を迎えます。合唱の舞台が整い、最後の1週間は本番を意識した練習になります。自分が立つ位置からどんな風景が見えるのか、観客の皆さんはどこから自分たちを見ているのか、そんなことも想定しながら練習することができます。多くの日数、練習を重ねているので疲れも溜まっていると思いますが、最後の1週間、仲間たちと気持ちを合わせて練習に臨んでほしいと思います。それにしても、山台搬入の作業自体は楽しいものではないと思いますが、そんなことも笑顔で楽しそうに行ってしまう生徒たち、本当に素敵だと思いました。

 

【教育局長学校訪問~管内教育行政CEOからのメッセージ~】

 11日(木)に釧路教育局長の伊藤直人氏、同教育支援課長の駒津和康氏、同教育支援課主事の大澤七望氏が本校を訪問されました。5時間目の全学級の授業を参観した後、学校経営について指導助言をいただきました。授業については、生徒と教員が真摯に授業に取り組んでいることを評価していただきました。また、中学校の授業づくりにおいて、小学校における学習内容を踏まえることの重要性を指導助言していただきました。学校経営については、生徒たちが年度の重点教育目標を策定することや、当該の目標を生徒、教職員がベクトルを合わせて実現しようとしていることに感心されていました。また、校長が今年度で退職することから、「決してゆっくり過ごそう」などと考えずに、最後まで学び続けるように叱咤激励をしていただきました。年間1回の学校訪問でしたが、今後の授業づくりの視点や学校経営について貴重な方向性を示していただきました。本校にとって有意義な機会となりました。

 

【中間発表会~音楽祭に向けて~】

 9日(火)に音楽祭に向けて縦割り合唱の中間発表会が体育館で行われました。19日(金)に音楽祭が開催されることから、本日がちょうど中間に当たります。Aチーム(3年1組・2年1組・1年2組)は体育館で、Bチーム(3年2組・2年2組・1年1組)は音楽室でそれぞれ練習を始めました。3年生のリーダーたちから中間発表会に臨む姿勢について伝えられた後、それぞれフルコーラスで合唱しました。その後、Bチームは体育館に移動しました。これまでは、それぞれ違う場所で練習してきたので、互いの合唱を聞き合うのは初めてになります。最初にAチームが合唱を披露しました。石田大和君(3年1組)の指揮に合わせて神長絆那さん(3年1組)のきれいなピアノ伴奏が始まりました。Aチームは気持ちが一つになった素晴らしい合唱を披露しました。続けてBチームが合唱を披露しました。板垣理子さん(3年2組)のリーダーシップの下、竹腰涼君の繊細なピアノ演奏に続いてBチームは迫力のある合唱を披露しました。どちらの合唱もこの時点のことを考えれば上出来のような印象を受けましたが、当事者である生徒たちは全く満足している様子は見えませんでした。残された時間は少ないですが、自分たちが納得できる合唱に到達できるよう、これからも努力を重ねてほしいと思います。

 

【釧路市児童生徒健全育成標語~最優秀賞受賞~】

 6日(土)の釧路市子どもミーティングに続いて釧路市児童生徒健全育成標語の表彰式が行われました。本標語には毎年、市内の全小中学校から多くの作品が出展されます。その中で、今年度は「情報モラル部門」において奥山奎秀君(3年1組)の作品「バズるより 守るが大事 みんなの権利」、「家庭生活部門」において池田悠柳君(3年1組)の作品「うっとおしい そんな親が ずっと推し」が、それぞれの部門の最優秀賞に選ばれました。当日は釧路市生徒指導連絡協議会会長から二人に賞状が授与されました。二人とも礼儀正しく堂々とした姿で賞状を受け取っていました。その後、他の受賞者とともに記念撮影に臨んでいました。奥山君と池田君をはじめ受賞者の皆さんの作品が釧路の街や家庭を明るく健全になることにつながればと思います。それにしても、短い言葉で自分の感性を言葉にできる奥山君と池田君の表現力、素晴らしいと思います。

 

【釧路市子どもミーテイング~地域活性化のために~】

 6日(土)に釧路市生涯学習センターにおいて、令和7年度釧路市子どもミーティングが行われました。市内の全ての中学校(義務教育学校後期課程を含む)から生徒会役員(各2名)が参加し、校区の地域を活性化するために何ができるか協議しました。本校からは生徒会長の高橋優斗君と副会長の松本琉生君が参加しました。最初に5グループに分かれて、生徒会としての取組を交流しました。高橋君と松本君は7月に中央小学校と青葉小学校と連携して実施した「俺たち通学路お掃除隊」について発表するとともに、7月30日に発生したカムチャッカ半島付近の地震による津波警報発令時における避難状況に課題を感じたことから、今後の取組として地域による防災訓練について構想を伝えました。高橋君と松本君は春採中学校と幣舞中学校の生徒会と協議を行いましたが、他校の発表のときは終始メモを取るなど、参考になる点等をまとめていました。グループでの協議の後、全体交流になりましたが、高橋君と松本君がグループの代表となり、グループ協議の内容を堂々と報告していました。報告の前に、どのように伝えたら参加者に分かってもらえるかなどについて打合せをしていました。本校における活動でもそうですが、このような非日常の場においても他者のことを気遣う二人の姿勢には感心しました。本ミーティングで協議した内容を生徒会はもとより全校で共有し、一つでも実現してくれたらと思います。本ミーティングに臨むに当たり、生徒会書記局の生徒たちが放課後遅くまで残って準備をしていました。当日の高橋君と松本君、準備に当たってくれた生徒会書記局の姿から「北中学校を自分たちが創る」という思いを強く感じました。お疲れ様でした。

 

【美術科作品展~鉛筆スケッチ~】

 先月25日から美術室前の廊下の壁を活用して美術科作品展が開催されています。「上靴を描く」というタイトルで1学期に鉛筆スケッチで取り組んだ上靴のスケッチが額に飾られて展示してあります。第一弾として、特別支援学級の生徒たちの作品が展示されています。ねらいにあるように、生徒たちは自分の上靴をよく観察して、重量感や材質感をうまく表現しています。1学期の授業において、中谷内教諭は自らが描いた上靴のスケッチを提示していました。生徒たち一人一人の進み具合を丁寧に見取って、ヘルプを求める生徒がいれば、当該の生徒の横について懇切丁寧に支援していました。うまく描けている生徒にも声を掛け、モチベーションを高めていました。生徒たちはみるみる上達し、自信をもって作業を進めていました。どの作品も中谷内教諭が示したモデルと同レベルぐらいのできに仕上がりました。次回は1学年の作品が展示されることになっています。保護者や地域の皆さんが御来校のときには、、是非、美術室前まで足を運んでいただけたらと思います。


 

【夏休み自学コンテスト~なんでも五七五~】

 昨年度の冬休みに続いて、学習専門委員会が夏休みにおいても自学コンテストを企画してくれました。今回の内容は「思いを言葉にのせろ なんでも五七五 北中生、川柳を詠む」でした。自由参加でしたが、8割を超える生徒たちが夏休みの思いを綴った川柳を作成してきました。2学期の最初の学習専門委員会において全ての作品が集約され、大賞、準大賞、佳作、校長賞、教頭賞が決定しました。大賞には村山幸良さんが作成した「まだ子ども ピンクひやむぎ 奪い合い」が選ばれました。そして、準大賞には笠山想和さんが作成した「流れる麺 箸と素麺 鬼ごっこ」が選ばれました。夏休みの生活の一こまを実に感性豊かに捉えていると感じました。川柳は17文字で自分が感じたことなどを表現します。それも相手に伝わるように、ある意味、相手の心を揺さぶるように伝えなければなりません。表現力を磨くための究極の手法だと考えます。佳作、校長賞、教頭賞はもとより提出された全ての作品に、その要素が含まれていました。確実に生徒たちの表現力は向上していると思います。しばらくの間、生徒玄関の掲示板に受賞作品が掲示されているので御来校の折にでも鑑賞していただければと思います。

 

【全校朝会~生活リズムチェックシート検証~】

 1日(月)に着任式が行われました。9月1日付けで、興津小学校から本間大(ほんま・だい)教諭が本校に着任しました。中学校での勤務は初めてということで多少緊張もしていたようですが、着任式では真っすぐに生徒たちを見て自分の決意を述べてくれました。特別支援学級を中心に生徒たちの教育活動に伴走してくれます。よろしくお願いします。着任式後、全校朝会が行われました。先週から取り組んでいる生活リズムチェックシートの検証結果が生徒会書記局の松本琉生君から報告されました。睡眠時間や運動習慣、学習習慣、SNSの活用、朝食の摂取、読書習慣について詳細な分析を行い、課題については解決の方向性を示してくれました。例えば、学習習慣については、家庭での学習時間が0時間から2時間の生徒が多いこと、特に3学年については、日常的に3時間程度、休日は5時間程度が必要ということで、1分間からでもよいので増やしていくことの重要性が伝えられました。運動習慣が寿命にも関連していることを、海外の大学の研究結果に基づいて説明する場面もありました。この検証結果を有効に活用して生徒たちがよりよい生活習慣を確立してくれたらと思います。それにしても松本君のプレゼンテーションのレベルの高さに驚きました。

 

【放課後縦割り練習~合唱で何を目指すか~】

 29日(金)から放課後の合唱練習が始まりました。当日は縦割りで課題曲の練習に臨みました。3年1組、2年1組、1年2組は音楽室で、3年2組、2年2組、1年1組は体育館で練習を始めました。パート練習をしてから全体での練習に移ります。パートも全体も通して歌った後に、3年生から助言があります。楽譜を踏まえた専門的な内容もあれば、心を合わせるなど心情的な内容もあります。3年生は当日、どんな練習をするのか計画を立て、まずは自分たちがねらいを達成するために一生懸命に歌います。そして、歌いながら1、2年生の歌声にも気を配って、評価をしていきます。まさにマネジメントですが、縦割り練習初日は苦戦している場面も見受けられました。しかし、1、2年生は3年生の助言を真剣に聞いて、その内容をどうしたら実現できるのか考える様子が窺えました。今年度の音楽祭のねらいは、①理想の合唱の実現に向かって見通しをもって、主体的に練習に取り組み、高め合う集団にする、②一人一人が自分の役割を果たし、協力してひとつの合唱を創り上げる、③合唱の取組を通して、互いのよさを認め合い、学年や北中学校の一員として団結する、の3点です。9月17日まで全部で7回の練習があります。少しずつ、でも着実にその実現に向かっているように感じる最初の練習だったと思います。どこまで合唱を高められるのか、どこまで絆を深めることができるのか、生徒たちの成長を楽しみにしています。

 

【着任式~ようこそ北中へ~】

 2学期始業式の後に着任式が行われました。まず新しいALTとしてヒリニ・ジョンストン氏が本校に着任しました。2学期から釧路市には各中学校区にALTが配置されました。このことからニヒリ氏は、本校をベース校にして、本校はもとより中央小学校、青葉小学校において外国語授業のサポートに入ってくれます。自己紹介では、覚えたての日本語を駆使して、ニュージーランドの文化を伝えたいこと、日本の文化をたくさん学びたいことなどを生徒たちに伝えてくれました。本校にはほぼ毎日来てくれるので、外国語の授業をはじめあらゆる機会にニヒリ氏と交流し、英語でのコミュニケーションはもとより、多様な考え方等にも接してグローバルな視点をもってもらえたらと思います。続いて教育実習生の細越いろはさんが挨拶しました。音楽の教師を目指して、現在、北海道教育大学釧路校で学んでいます。音楽の楽しさを伝えたいと明確に実習のビジョンを語ってくれました。所属は2年2組になり、全学年・学級の音楽の授業を担当します。教師という仕事の魅力を本校の実習において感じてもらえたらと思います。二人のこと、よろしくお願いします。

 

【2学期始業式~自分との約束を果たす~】

 25日(月)に2学期始業式が行われました。時間通りに生徒たちが体育館に入場してきました。その様子を見ていると、多くの生徒たちから「2学期が始まる、頑張ろう!」という気持ちが感じられました。校歌斉唱が終わり、校長講話のため、全校生徒の前に立ちました。生徒たちは1学期同様、しっかり顔を上げて講話を待っていてくれました。2学期始業式に当たり、「Commitment(約束)」についてお話をしました。人は他者との約束はしっかり守りますが、自分との約束は守れないことがあること。自分との約束を守り続けることで、「決めたことは必ずできる」という自信が生まれ、その小さな約束の積み重ねが大きな結果へとつながること。最初から「できない」と決め付けずに、発想の幅を広げ「できること」だけを選ぶのではなく、柔軟な発想で「どうすればできるのか」を考えることが大切であること。最も重要なことは、できない言い訳を考えるよりも、どうすればできるか、その方法を求め続けることであり、そのためにはやると決めた自分を裏切らないこと、などについて伝えました。生徒たち一人一人が自分の目標を実現するために、自分に対してどんな「Commitment」を掲げるのか、自分とどんな約束を交わすのか、楽しみです。そして、教職員一同、約束を果たそうとする生徒たちを応援していきたいと思います。

 

【コミュニティ・スクール協議会~学校と地域の連携~】

 21日(木)に第2回コミュニティ・スクール協議会が行われました。これまでは課業日の午後に本協議会を行っていました。そこで今回は多くの教職員が参加できるように夏季休業期間中に行うことにしました。そして、「熟議」に取り組みました。5チームを編制して「学校と地域の連携」をテーマにしてワークショップを行いました。ワークショップの説明後、実際に学校と地域が連携してどんなことに取り組むことができるのか付箋紙に書き込んでアイディア等を交流していきました。30分間程度のワークショップでしたが、各チームのワークシートは付箋紙でいっぱいになっていました。生徒会とコミュニティ・スクール協議会が連携して釧路市の特産物を開発するというスケールの大きな取組もあれば、先の津波警報発令を教訓に、地域で防災訓練に取り組んではどうかなどのアイディアも出されました。どれも魅力的な内容で、テーマを実現することにつながっていくと思いました。本日出していただいた取組を1つでも実現できるように、これからもコミュニティ・スクール協議会の皆さんと学校づくりに取り組んでいきたいと思います。

 

【教育相談研修会~根拠に基づいた生徒指導の在り方~】

 19日(火)に、釧路短期大学教授の高畠昌之氏を講師にお迎えし、教育相談研修会を行いました。本研修会には本校の教員はもとより中央小学校、青葉小学校の教員も参加しました。本校では年間3回、学校適応感尺度「アセス」を活用して、生徒たち一人一人の状況を把握するとともに、結果を踏まえて教育相談等を実施し、生徒の困り感の軽減を図るなどの取組を進めています。今回の研修会においては、高畠氏からより詳細なアセスの分析方法や活用方法を学ばせていただきました。説明後、改めて1学期に実施したアセスの結果を見てみると、2学期からの具体の生徒支援の方法が明らかになりました。25日(月)から2学期が始まります。夏季休業を終えて生徒たちは登校してきますが、様々な思いをもっていると思います。中には深刻な困り感を抱えながら学校生活をスタートせざるを得ない生徒もいると思います。今回学ばせていただいたスキルを十分に活用して、2学期の生徒指導、生徒支援に当たっていきたいと思います。

 

【救命救急講習~緊急時に備えて~】

 29日(火)に釧路市消防本部警防課の伊藤氏と小泉氏を講師にお迎えして救急救命講習が行われました。堺田養護教諭が企画してくれました。最初に、応急手当の基礎知識を確認するため、救命処置の手順(心肺蘇生とAEDの使用)について、DVDを視聴しました。安全を確認する⇒反応を確認する⇒119番通報してAEDを手配する⇒呼吸があるか確認する⇒胸骨を圧迫する⇒AEDを使用するなどの流れを改めて確認することができました。その後、2つのグループに分かれて、確認した手順に基づいて救命処置を体験しました。実際に体験してみることで何が難しいかを確認することができ、緊急時に役立つスキルを身に付けることができました。最後に、布製の担架の活用を学びました。これまでも何回か布担架を活用する場面はありましたが、今回の講習で、より安全に、迅速に対象者を運ぶスキルを身に付けることができました。生徒たちにとっても、私たち教職員にとっても、学校は安全な場所でなくてはなりません。日常的に安心・安全を重視して様々な準備等を進めていますが、それでも緊急事態が起こります。このことからも、今回のような講習はとても有効だと実感しました。

 

【夏休み学習会~自己課題の解決に向けて~】

 28日(月)に夏休み学習会の第1日目が行われました。夏休みに入って最初の平日でしたが、70名を超える生徒たちが参加しました。1学年は2階の2つの空き教室を、2・3学年は3年2組の教室を使って9時から始まりました。夏休みの宿題に取り組む生徒、1学期の復習や2学期の予習に取り組む生徒、3学年は問題集を持ち込んで受験勉強に取り組むなど、取組内容は様々ですが、自分で何に取り組むのかを決めて、自己課題の解決に向けてペンを走らせたり、端末を活用したりしていました。参加していた1学年の生徒からは「宿題に集中して取り組みたいです。分からないところは先生が教えてくれるので心強いです」との声が聞かれました。2学年の生徒からは「夏休みの最初に勉強する習慣を身に付けたいと思っています。この学習会はその習慣を確立するための絶好の機会です」との声が聞かれました。3学年の生徒からは「夏休み前の学年集会で『この夏が勝負だ』という話がありました。希望する高等学校に合格するため、まずは自分との勝負に勝とうとこの学習会に参加しました」との声が聞かれました。終業式に話した「1.01の法則」を既にこれだけの生徒たちが実践しています。2学期始業式はまだ先ですが、成長した生徒たちに出会えることが楽しみになる夏休み学習会でした。

 

【1学期終業式~1.01の法則~】

 25日(金)に1学期終業式が行われました。熱中症警戒アラートは発表されてはいないものの、当日の体育館もかなり蒸し暑い状態でした。終業式に先立って壮行会が行われ、吹奏楽部部長の板垣理子さんが翌日に迫った釧路地区吹奏楽コンクールに臨む決意を述べました。今年度はB編成で出場となることから、これまでにない厳しい練習に臨んできたのだと思います。続いて体操の中体連全道大会に出場する木村海希君と今野晴斗君については生徒会書記局が決意を代読しました。二人とも緊張しながらも全道大会という大きな試合に臨む強い気持ちをもっていることが分かりました。決意表明後、全校生徒から温かい拍手が送られました。続いて終業式が行われました。校歌斉唱でしたが、暑さ対策のため1番のみの斉唱としました。その後、校長講話の中では、「1.01の法則」についてお話しました。少しの努力を重ねることで大きな力になるという内容でした。30日間の夏季休業中、生徒たちが努力を積み重ねて一回り成長してくれたらという願いを込めて話しました。76日間の1学期が終わりました。保護者や地域の皆さんには、今年度も目指す生徒の姿を共有してもらい、その実現に向けて本校の各種教育活動に御協力いただきました。そのおかげで、日常の授業や行事を通して生徒たちは、学校づくりの当事者としてたくさん成長しました。本当にありがとうございました。26日(土)から生徒たちは家庭や地域での生活が中心となります。見守っていただければと思います。

 

【釧路事務職員協議会研修会~安彦事務職員、実践発表~】

 22日(火)に本校会議室において、釧路事務職員協議会研修会が開催されました。管内から9名の事務職員が参加しました。最初に事務職員の業務について事前に集約された疑問点が共有されました。今回は中体連の旅費や中体連の引率定数を超えた場合の対応、土・日曜日の引率対応等について疑問が出されました。そして、これらの疑問について本校の安彦耀太事務職員が根拠に基づいて、どのような対応が適切なのかを参加者にアドバイスしました。分かりやすい解説に、参加者はうなずきながら聞いていました。続いて、安彦事務職員が実践発表を行いました。内容は、今年度から本校で導入した「ラインスクール連絡帳の活用」についてでした。導入に至った経緯や実際に活用してみての成果や課題が発表されました。管内でラインスクール連絡帳を導入しているのは本校だけということもあり、このことについても参加者は聞き入っていました。学校経営において事務職員の存在はとても大きいと感じています。今回のように事務職員の皆さんが主体的に研修会を開催し、事務職員としての資質・能力を高めてくれること、本当にありがたいと感じています。今後も本研修会が継続されることを期待しています。

 

【授業参観・学級懇談~熱い中、お疲れ様でした~】

 18日(金)に1学期最後の授業参観と学級懇談会が行われました。当日は気温が高く厳しい環境の中でしたが、授業開始の10分前あたりから、ぞくぞくと保護者の皆さんが来校されました。生徒玄関では特別支援学級の授業(自立活動)が公開されました。自分たちで育てたマリーゴールドを販売しました。最初は緊張気味でしたが、すぐに保護者の皆さんとの会話も楽しみながら販売していました。コミュニケーション力の獲得が実感できた授業となりました。1学年では国語と外国語、2学年では国語と社会、3学年では数学と社会が公開されました。どの教室でも参観日だからといって奇をてらったものではなく、日常の授業が展開されていました。保護者の皆さんの目には授業に参画する生徒たちの姿、試行錯誤しながら日々の授業を創り上げる教師の姿はどのように映ったでしょうか。その後、各学級において学級懇談会が行われました。各学級担任から1学期の生徒たちの様子や学級としての成長などが語られました。そして、夏季休業期間中の過ごし方も話題になったようです。学校における生徒や教師の姿を御覧いただくことは、本校にとって貴重な機会と捉えています。何か気が付いたこと等がありましたら、いつでもお知らせください。お忙しい中、御来校いただき本当にありがとうございました。

 

【釧路市教育委員会主催研修講座~中村教諭、授業公開~】

 18日(金)に釧路市教育委員会が主催する研修講座「文部科学省視学官と学ぶ算数・数学科授業の在り方」が本校で開催され、中村繁人教諭が3年1組において二次方程式の授業を公開しました。この研修講座は市教委として「重点講座」に指定しており、市内の小中学校においては悉皆となっており、70名を超える教員等が参加しました。教室は多くの教員等でごった返し、暑さも加わって異様な雰囲気でした。そんな中でも、中村教諭と3年1組の生徒たちはいつも通りの授業を見せてくれました。中村教諭から畑の面積を90㎡にするにはどうすればよいかという問題が提示されると、生徒たちは予想を立てるとともに本時の課題を導き出します。自分たちで考え出した課題を自分で、そして、友達と協働しながら解決していきます。ときおり中村教諭の支援を受けながら、最後は見事に課題解決を成し遂げました。課題を自分事として捉え、自分で思考し、友達の考えを取り入れて自分の考えを広げ深めていく姿に多くの参加者が感心していました。授業後、中村教諭が本時について解説し、参加者との質疑応答に臨みました。最後に、文部科学省視学官の水谷尚人氏が次期学習指導要領の改訂等について講話を行いました。中村教諭の実践と生徒たちの学ぶ姿は間違いなく管内教育の充実につながることが確信できた研修となりました。

 

【釧路市教委主催事業~授業公開に向けて~】

 18日(金)に本校において「文部科学省視学官と学ぶ算数・数学科授業の在り方」研修講座が行われます。これは釧路市教育委員会が主催する研修講座で市教委として最も重視している講座の一つです。この研修講座において、本校の中村繁人教諭が授業を公開することになり、この度、それに向けた研究授業が3年2組において行われました。当日は、中村教諭の授業から学ぼうと釧路管内から60名を超える小・中学校の教師の皆さんが本校に集まります。中村教諭は事前に釧路市教育委員会の赤本指導主事と佐藤指導主事と連携して授業を構想していました。3年2組の生徒たちは2人の指導主事が居たこともあり最初は少し緊張気味でしたが、すぐにいつもの授業スタイルに戻り、主体的に課題解決に取り組んでいました。授業後、中村教諭は本授業を振り返り、課題の解決に向け、さらに授業をブラッシュアップしていました。当日は多くの教員と文部科学省視学官に囲まれながらの授業ということで相当なプレッシャーだと思いますが、中村教諭の貴重な実践が管内に発信され、管内の算数・数学科教育の充実につながればと思います。


 

【思春期講座~生命の重さ~】

 16日(水)に第2学年において「思春期講座」が行われました。釧路市こども保健部健康推進課保健師の方を講師に講話と演習が行われました。所清香保健師から「自分で決めよう『性』と『生』」というテーマで講話がありました。最初に「性」という漢字について解説していただきました。「『性』は心と命について考えることですよ」というメッセージは生徒たちの心に響いたようでした。そして、いろいろな性の中で、「LGBTQ+」について詳しく教えていただきました。自分たちの周りには性について様々な考えをもっている人たちが存在していること、互いを尊重して生活していくことの必要性も伝えていただきました。男性と女性の体の特徴については、詳細なイラストを活用して分かりやすく解説していただきました。生徒たちは今まさに、心も体も成長している段階であることもあり、自分事として真剣に聞き入っていました。講話の後は赤ちゃんの人形を使って、生命の尊さについて演習を行いました。生まれてきたばかりの赤ちゃんの人形を抱いた生徒からは「これが命の重さだと感じました。自分のことを大切にしてくれている親に感謝する気持ちがさらに強くなりました」、「命について初めて真剣に考えることができました。多様性という言葉も教えていただいたので、互いを思いやる気持ちを大切にしながら生活していきたい」などの声が聞かれました。生徒たちにとって貴重な学びの場となったようです。

 

【我ら通学路お掃除隊~生徒会・児童会の連携~】

 16日(水)に生徒会書記局が企画した「我ら通学路お掃除隊」が行われました。天候が気掛りでしたが、何とか持ちこたえてくれました。今回は生徒会書記局が校区の中央小学校と青葉小学校の児童会に参加を呼び掛け、3校合同で行いました。本校では武藤清春君と工藤彩飛君がコミュニティ・スクール協議会委員の山本みどりさんとともに、生徒たちが拾ってきたゴミを回収しました。中央小学校では岩坂美咲さんと五十嵐唯蒔君が、青葉小学校では高橋優斗君と松本琉生君がそれぞれの小学校の児童会児童と一緒にゴミを回収していました。ゴミを集めて登校してきた中央小学校の児童は「中学生がいたので驚きました。でも、私に優しく挨拶をしてくれて嬉しかったです」と言っていました。また、児童会役員の児童は、「中学生になると自分の学校だけではなくて、地域に目を向けて活動できることが分かりました。そのような視点をもって取組を企画する北中生徒会の皆さんの姿勢は勉強になりました」と述べていました。中央小学校の小川一法校長は「小学生と中学生が同じねらいをもって取組を進めていました。これこそが本当の小中連携だと感じました。小中連携を自分事として捉えて取組を企画・運営する北中生徒会の皆さんの実行力に感銘を受けました」と述べていました。「我ら通学路お掃除隊」は、本校、中央小学校、青葉小学校の児童・生徒の結び付きを加速させる貴重な取組になりました。生徒会書記局は本校だけではなく、北中学校区の学校のリーダーですね。

 

【民生委員の皆さん御来校~地域の力を教育に~】

 15日(火)に共栄北部地区と共栄中央地区の民生委員児童委員の皆さんが来校されました。毎年、この時期に御来校いただき、本校教育の現状について説明させていただいていました。今年度については、より本校の現状を知っていただくために、5時間目の授業を参観していただき、授業における生徒、教師の様子、学級や学年の雰囲気、学校全体の状況等を感じていただきました。授業参観後、皆さんから「生徒たちが集中して授業に取り組んでいて感心しました」、「教師の皆さんが様々な工夫を凝らして授業に臨んでいることが分かりました」、「端末を活用した授業を始めて見ました。時代の流れを実感します」など、たくさんの感想をいただきました。協議において、一戸美枝子会長から「授業を参観させていただいたおかげで生徒たちの様子がよく分かりました。民生委員児童委員として生徒たちのために何ができるのかを考えるきっかけができました」という言葉をいただきました。学校からは日常的に御来校いただき、生徒や教師を見守っていただきたいことをお願いしました。地域の皆さんが本校の教育に力を貸していただけることが分かり、力強さを実感しました。今後ともよろしくお願いいたします。

 

【第76回北中学校体育祭~3つの目標の実現~】

 11日(金)に第76回北中学校体育祭が行われました。数日前までの暑さとは全く違う寒さの中での実施でしたが、150名を超える保護者や地域の皆さんに御来校いただき、生徒たちの競技に取り組む姿に熱い声援と温かい拍手を送っていただきました。本当にありがとうございました。今年度の体育祭は、「学級の団結力」、「責任をもって役割を果たす姿勢」、「自主性・主体性」を育むことを目標にして各種の取組を進めてきました。限られた放課後の練習の機会は暑さに見舞われて、常に熱中症を気にしなければなりませんでした。新しい競技も入ったので、その理解が必要であり、具体の戦略を立てなければなりません。たくさんの困難がありましたが、その一つ一つを生徒たちは乗り越えて当日を迎えました。学級対抗であることから、勝ち負けは決めなければなりませんが、生徒たちはそれ以上に3つの目標の実現を大切にして体育祭に臨んでいました。全ての競技において、全員が全力を尽くしていました。そして、頑張る仲間を一生懸命に応援していました。とても感動的な姿がたくさん見られました。個人としても、そして、学級としても確実に成長したと思います。今後の学校生活にその成果を確実に生かして、学校づくりを加速させてほしいと思います。

 

【音楽祭のスローガン募集~生徒会書記局の取組~】

 9日(水)の朝の会において、生徒会書記局が特別支援学級と1学年の教室を訪問し、16日(水)に行われる「我ら通学路お掃除隊」への呼び掛けと、9月に行われる音楽祭のスローガンの募集を行いました。この日は、特別支援学級に松本琉生君と五十嵐唯蒔君、1学年に武藤清春君と岩坂美咲さんが訪問しました。「お掃除隊」の取組については、先月に実施した本取組の成果等をまとめたチラシをデジタル化し端末を活用しながら、参加を呼び掛けていました。音楽祭のスローガンについては、この取組が何のために行われるのかを丁寧に説明した上でスローガンを募集していました。体育祭においても類まれなリーダーシップを発揮してくれた生徒会書記局、「北中学校は自分たちで創ろう」というメッセージを自分たちの行動で表現してくれています。「変化を起こすために、自分で目標を設定し、振り返りながら責任ある行動をとる生徒」、これは今年度の本校の目指す生徒の姿(重点教育目標)ですが、常にこのことを意識して行動できる生徒会書記局の生徒たち、本当に頼もしいです。

 

【我ら通学路お掃除隊の実施に向けて~小学校訪問~】

 16日(水)に行われる生徒会書記局企画「我ら通学路お掃除隊」の実施に向けて、9日(水)に生徒会書記局の生徒が中学校区の中央小学校と青葉小学校を訪問し、生徒会長メッセージとポスターをそれぞれの小学校の校長に手渡しました。現生徒会書記局になってから、「小学校も巻き込んで何ができないか」というテーマで協議が続けられました。小学校、中学校に共通することとして、書記局は「通学路」に着目し本取組が企画されました。さらに「小学校を巻き込むためにはどうすればよいのか」、その戦略を練る中で、ポスターの作成と生徒会長メッセージの送付のアイディアが出てきました。ポスターには本取組のねらい、具体の取り組み方が詳しく記されています。そして、生徒会長メッセージには高橋優斗会長の本気度が明確に表れています。ポスターとメッセージを受け取った青葉小学校の松本孝也校長は「このような素晴らしい取組を企画してくれた北中生徒会書記局に感謝しています。本校としてもしっかり取り組みます。この取組をきっかけにして小中連携を更に加速していきたいです」と話していました。当日は各小学校に生徒会書記局が赴いて児童を応援します。「自分たちにはなにができるか」を考えて行動する生徒会書記局、頼もしいですね。

 

【学校経営指導訪問~学校経営の充実を目指して~】

 8日(火)に学校経営指導訪問が行われました。本訪問は釧路教育局の義務教育指導監が校長、教頭と学校経営について協議し、学校経営の充実に資するために実施されます。年間2回実施され、1回目は遠隔システムを活用して、2回目は義務教育指導監が実際に学校を訪問して実施されます。校長から学校経営に対する覚悟についてグランドデザインを踏まえて説明し、現状における学校経営の成果と課題を報告しました。そして、課題に対する改善策について、恐神教頭が詳細に説明しました。授業改善や生徒指導、特別支援教育など、多くの取組について評価をいただきましたが、働き方改革について、教員の業務過多について御指摘いただき、早急な対策の検討・実施が必要であるとの認識をしたところです。義務教育指導監は「学校経営のプロフェッショナル」と呼ばれています。今回の訪問(遠隔システムの活用)において指導助言をいただいた内容について、確実に学校経営に生かしていきたいと考えています。2回目は9月に実施されます。

 

【キャリアシンポジウム~釧路で働く理由~】

 8日(火)に1学年の総合的な学習の時間において「キャリアシンポジウム」が行われました。釧路市教育委員会の岡部義孝教育長と釧路青年会議所の星野敦生理事長が、釧路で働く理由などについて意見を交わしました。遠隔システムを活用して、釧路市内の全中学校の1学年生徒がその様子を視聴し、お二人との質疑応答を通じて、将来の釧路市の創生について学び取るという内容です。毎年、釧路市教育委員会が主催し、生徒たちが地域づくりについて考えるきっかけとなっています。お二人から「仕事のやりがい」が語られた後、主テーマである「釧路で働く理由」についてお話がありました。星野氏からは地元の人たちとのつながりを大切にした仕事のやりがいが語られました。岡部氏は釧路市役所の試験に落ちたことにっよって釧路市のために絶対に働きたいとういう思いを語ってくれました。生徒たちはお二人のお話に真剣に聞き入っていました。その後、多くの質問が中学生から出されました。一つ一つの質問に丁寧に回答していただいたことにより、生徒たちは自分が将来、釧路で働くことについて、具体のイメージをもてたようです。今年度から釧路市教育委員会は「ふるさとキャリア教育」を推進しており、本シンポジウムを通して、ふるさとキャリア教育について、熱いメッセージが生徒たちに届けられました。シンポジウムが終わった後、生徒たちから「釧路市の魅力に初めて気付きました。釧路市に住んでいることを誇りに思い、将来の釧路市のために何ができるのか考えていきたい」などの声が聞かれました。

 

【校内授業研究会~小中ジョイントプロジェクト~】

 2日(水)に、釧路市内の小・中学校が一斉に「小中ジョイントプロジェクト」に取り組みました。中学校区の小学校と中学校が連携して様々な取組が行われますが、北中学校区においては、昨年度から本校を会場に「校内授業研究会」を行っています。本校の教員が授業を公開し、中央小学校と青葉小学校の教員が参観し、全員で授業づくり・授業改善について協議を行います。そして、最後に、釧路教育局と釧路市教育委員会の指導主事が指導助言を行います。今年度は辻川教諭が1年1組で数学、高柳教諭が1年2組で社会、中谷内教諭が3年1組で美術、山本教諭が3年2組で国語、田村教諭が特別支援学級で自立活動をそれぞれ公開しました。参観した小学校の教員からたくさんの成果と課題が指摘されました。小学校教員の授業の見方・考え方は中学校の教員にとって新しい授業づくり等の視点を与えてくれる貴重なものです。今後の授業改善等に確実に生かしていこうと考えています。また、近藤指導主事(釧路教育局)、関本指導主事(釧路市教育委員会)から現行学習指導要領、次期学習指導要領改訂に向けた指導助言をいただきました。今後の授業づくりの方向性が明確になりました。11月と12月には、本校の教員が中央小学校、青葉小学校の公開研究会に参加します。小学校と中学校の教員が当たり前に授業のことで協議ができる、貴重な環境だと思います。

 

【高校説明会~進路選択の参考として~】

 1日(火)に高校説明会が行われました。市内から高等学校8校、高等専門学校1校の校長、教諭に来校していただき、各校20分間程度で詳細な説明をしていただきました。会場を体育館と多目的教室に分けて行いましたが、体育館の方はかなり気温が高く厳しい環境でしたが2・3学年の生徒たちは、事前に配付された資料を片手に、説明内容を一生懸命にメモしていました。また、説明に当たってくれた校長、教諭の方々も、自校の特徴を熱心にアピールしてくれました。50名を超える保護者の皆さんにも参加していただき、生徒同様、熱心にメモを取っていました。配付された資料や自分のメモを改めて見返して近い将来の進路選択の材料にしてほしいと思います。説明会が終わった後、2学年の生徒は「自分にとって高校進学はまだ先のことだと考えていましたが、説明会に参加して高校入試を実感しました」、「説明してくれた先生方がとても熱心で驚きました」などの感想を述べていました。3学年の生徒からは「進学を希望する高校のことがよく分かりました。必ず合格したいという気持ちが強くなりました」、「自分は高校で何をしたいのか改めて考える機会となりました。時間は限られていますがしっかり考えたいと思います」などの声が聞かれました。本日の説明会を今後の進路選択に役立ててほしいですね。

 

【全校朝会~学校生活の充実~】

 30日(月)に全校朝会が行われました。最初は校歌斉唱で今回は3番を全校生徒で斉唱しました。前回よりは声が出ていたように感じましたが、斉唱後の生徒会書記局からは「もっと声を出しましょう」というメッセージが伝えられました。書記局の厳しくも「みんなならもっとできるよね」という愛のあるメッセージだったと思います。続いて、図書専門委員会、体育専門委員会、書記局から今後の取組が発表されました。図書専門委員会長の菅野涼介君からは「好きな本のジャンルアンケート」の連絡がありました。このアンケートで上位に入ったジャンルの本が図書室に並ぶそうです。菅野君は「みなさんの読書率の向上を図りたい」と訴えました。次に、体育専門委員長の石田大和君から「1分間運動」の連絡がありました。明日から朝の1分間を使って全校生徒が何らかの運動に取り組むそうです。石田君は「短い時間ですが、1分間運動で脳と体を目覚めさせ充実した一日にしよう」と呼び掛けました。最後に書記局の武藤清春君が体育祭の実施に向けて「Make Smile Project」に取り組むことを伝えました。体育祭の取組を通じて学級の仲間のよい面を見付けようというプロジェクトです。本校の温かい雰囲気をつくり出しているこの取組、積極的に友達のよい面を発見してほしいと思います。生徒会が全校生徒の学校生活の充実をねらって各種取組を主体的に行っています。「自分たちの学校を自分たちで創る」、そんな気概が伝わってきます。

 

【人権教室~デートDV講座~】

 26日(木)に生徒会主催の人権教室が行われました。NPO法人駆け込みシェルター釧路から近藤幸子副理事長と小山直美相談員に講師にお招きし、「デートDV」について講話を行っていただきました。中学生のうちからデートDVの現状を把握するとともに、互いの違いを認め合ったり、互いを尊重し合う態度を身に付けたりすることをねらいとして、3つの内容(①デートDVってどんなこと、②なぜデートDVは起こるの、③デートDVではない関係って)について、実際に高校生が制作した動画やイギリスで活用されている動画を交えるなどして詳しく教えていただきました。特に高校生が制作した動画において、生徒たちにとって身近なデートDVの状況が描かれていて、生徒たちは真剣な眼差しで画面を見つめていました。講話終了後に、生徒会長の高橋優斗君が謝辞を述べましたが、その中で、相手の気持ちを互いに尊重できる対等・平等な関係づくりの大切さについて全体に伝えてくれました。生徒たちにとって貴重な学びの場になったようです。なお、講話終了後、講師の方から「生徒会書記局の皆さん運営が私たちに寄り添ってくれているようでありがたかったです」「生徒の皆さんの私たちへの対応がとても優しく感動しました」などの言葉をいただきました。

 

【中体連壮行会~中体連に臨む~】

 19日(木)に中体連壮行会が行われました。ボランティア部の先導で、陸上競技部、卓球部、男子バスケットボール部、女子バスケットボール部、バレーボール部の順番で選手たちは体育館に入場しました。校歌斉唱の後、生徒会長の高橋優斗君が挨拶に立ちました。応援する生徒たちと中体連に臨む選手に向かって、本会のそれぞれの目的について説明してくれました。その後、藤村琉生君(陸上競技部)、武藤清春君、出川瑞葵さん(卓球部)、石田大和君(男子バスケットボール部)、高本悠空さん(女子バスケットボール部)、佐藤凛桜さん(バレーボール部)が主将として中体連に臨む決意を堂々と述べました。選手宣誓ではが全体を代表して石田君が行いました。石田君の後ろに控えた主将たちの思いをしっかり受け止め、それを自分の言葉で表現していました。中体連は負けたら終わりの大会です。そのため、選手たちは相当な緊張感をもって試合に臨むことになります。失敗を恐れず、勇気をもってこれまで培ってきた力を発揮してほしいと思います。全ての部の、全ての選手の健闘を祈ります。

 

【図書専門委員会企画~本紹介~】

 19日(木)の昼の放送で図書専門委員会企画「大下・臼田による本紹介」が行われました。2学年の大下優心君と臼田叶人君が自分たちで選んだお薦めの本のあらすじを紹介しました。今回2人が選んだ本は、結城真一郎氏が著した「真相をお話しします」でした。この本は「本屋大賞」にノミネートされたり、映画化が決定していたりするなど、人気の本です。そのあらすじを2人が分かりやすく解説してくれました。前回は本の読み聞かせを行って給食の時間を生徒にとってよりリラックスできる時間にしてくれました。そして、今回も潤いを与えてくれました。今後もいろいろな企画が用意されているのでしょうか。図書専門委員会の活動が注目を集めています。

 

【総合学習~君たちは地域のためにどう生きるかプロジェクト~】

 17日(火)の総合的な学習の時間において、生徒たちは教職員にインタビューを行いました。今年度の総合的な学習の時間「君たちは地域のためにどう生きるかプロジェクトでは、市教委が示した「ふるさとキャリア教育」の趣旨を踏まえ、自分が将来の釧路市のために何ができるのかを追究する学びを展開していきます。昨年度は、仕事から地域という視点で学びを進めましたが、今年度は、人から地域という視点を重視し、日々実直に仕事に取り組む市井の人たちの人生ドラマにスポットを当てます。そして、「釧路市仕事人図鑑」を作成していこうと考えています。これから生徒たちは、市井の人たちに、仕事のやりがいや、釧路市で働いている理由などについてインタビューをし、その内容を記事にしていきます。その練習として、今回、教職員にインタビューを行いました。インタビュアーをはじめ、写真撮影、インタビューした内容をまとめるなどの役割を分担してしっかり取り組んでいました。この経験を生かして、本番のインタビューに臨んでほしいと思います。

 

【生徒会書記局企画~我ら通学路お掃除隊~】

 17日(火)に生徒会書記局が企画した「我ら通学路お掃除隊」の取組が行われました。これは全校生徒が登校中に通学路のゴミを拾い、普段からお世話になっている地域をきれいにするという趣旨で行われました。当日はあいにくの雨模様でしたが、生徒たちはビニール袋にたくさんのゴミを入れて登校してきました。生徒玄関で待ち受けていた生徒会書記局の生徒たちは、大きなビニール袋を広げて「お疲れ様、どうもありがとう」とねぎらいの言葉をかけながらゴミを受け取っていました。通学路にゴミが落ちていなくて空のビニール袋を手にしている生徒や、雨だったためゴミを拾うことができなかった生徒は、申し訳なさそうに生徒玄関に向かいましたが、そんな生徒たちに高橋優斗会長はグッドジョブのサインを出して、「気にしなくていいよ、大丈夫だよ」と声を掛けていました。とても素敵な場面で、ゴミを拾って地域がきれいになるとともに、生徒たちの気持ちもきれいになる、そんなことを感じました。本取組は来月も予定されていて、今度は中央小学校、青葉小学校と連携して行われます。

 

【体育祭に向けて~放課後練習~】

 来月11日(金)の体育祭に向けて、16日(月)から放課後の30分間を活用して各種競技の練習が始まりました。初日は「長縄跳び」でした。2、3学年は昨年度の経験があるので速やかに並び、練習が始まりましたが、1学年やはまなす・こぶし学級は跳ぶ形はすぐにできたものの、縄をどれぐらいのスピードで回したらよいのか、友達との間隔はどれぐらいとればよいのかなど、試行錯誤していました。3学年が順調に跳ぶ回数を重ねていく様子を後輩たちは真剣に見つめていました。そして、「縄はできるだけゆっくり回した方がいいのかな」、「並ぶときの間隔は少し広くしたらいいのかもしれない」、「みんなで跳んだ回数を声に出して数えよう」など、3学年から学んだ内容を学級全体で共有していました。最初の練習で続けて多くの回数を跳ぶことはできませんでしたが、練習終了前にはミーティングが開かれ練習の成果と課題を明らかにしていました。その姿から学級としての絆がより深まったように感じました。

 

【宿泊研修~解団式~】

 13日(金)に宿泊研修の解団式が行われました。前日が休養日であったため、2日ぶりの登校でしたが、まだ相当に疲れが残っていたのでしょうか、体育館に集合時はいつものはつらつさが見られませんでした。それでもプログラム委員の福士結凪さんが挨拶に立つと、全員が集中し解団式に臨む姿勢が一気に出来上りました。その後、生活代表委員の五十嵐唯蒔君、学習代表委員の大下優心君、保健美化代表委員の竹谷凛臣君、しおりレク代表委員の黒田一途君が各委員会における反省を述べました。どの内容も自分たちの活動がスローガンの実現に照らしてどうだったかという視点で述べられていました。宿泊研修の取組を通して、生徒たちは多くの貴重な学びをしました。それを今後の学校生活にどのように繋ぎ、自分の、そして、学級・学年の成長に生かしていくことが大切です。宿泊研修の取組が終わった後のこれからの2学年の変容が楽しみです。

 

【避難訓練~日常の取組との関連~】

 13日(金)に火災を想定した避難訓練が行われました。6時間目終了と同時に火災報知器が校舎内に鳴り響き、教頭先生から校内放送を使って避難指示が出されました。全校生徒は授業に参加していた教室から最も近く安全な出口を選択し、速やかに校庭に避難しました。最近、釧路地方で地震が頻発していることもあったかもしれませんが、全ての生徒が真剣に訓練に臨んでいました。校庭に全員が避難し、無事が確認されるまでに要した時間は昨年度と比較すると約30秒も速くなっていました。災害は学校にいるときに起きるとは限りません。登下校中や家庭にいるときもあり得ます。また、学校にいても教職員が全て守ってくれるとは限りません。災害時、どれだけ自分で考えて、判断し、行動できるのか、避難に対して主体的な姿勢が求められます。全学年とも旅行・集団宿泊的行事が終了しました。各学年とも本行事に臨むに当たり、主体性が重視されていました。また、日常の授業でも自分はもとより友達と連携・協働して課題を解決しています。ここでも主体的に学ぶことが重視されています。災害時に急に主体性は発揮できません。日常の取組の中で、いかに主体性を身に付けるのか。これからも意識して学びに向かってほしいと思います。

 

【全校朝会~部活動報告・書記局連絡】

 16日(月)に今月最初の全校朝会が行われました。最初に校歌斉唱が行われました。月曜日の朝一番で練習もない中での斉唱となり、前回同様、元気はなかったように感じました。書記局の五十嵐君からも「次回は頑張りましょう」という言葉がありました。続いて部活動の活動報告が行われました。最初にボランティア部の菅野涼介部長が「緑の羽根募金」の取組結果を報告しました。校内と株式会社福原様の店舗で募金活動を行い、合計で約13000円の募金があったとのことでした。この募金は本校や地域の緑化に使われるそうです。募金を呼び掛けたボランティア部の部員、そして、その呼び掛けに応えて募金してくれた生徒の皆さん、ありがとうございました。次に、バレーボール部の佐藤凛桜主将が先月に行われた教育長杯バレーボール大会の結果報告を行いました。3位という素晴らしい結果でしたが、来月の中体連大会において決勝進出を目指していて、今回の結果をその糧にしたいと力強く宣言しました。最後に生徒会長の高橋優斗君から明日予定されている「我ら通学路お掃除隊」の連絡がありました。登校において通学路のゴミを拾って、普段からお世話になっている地域に感謝の気持ちを伝えようと呼び掛けました。是非、全校で取り組みたいですね。毎回、全校朝会が終わると、3学年の生徒たちがステージ上の演台やフロアのピアノを片付けてくれます。本校のリーダーとして頼もしく感じています。

 

【宿泊研修出発式~共笑楽≒学~】

 10日(火)に宿泊研修の出発式が行われました。8時40分、時間通りに生徒たちは体育館に集まり、前日に練習した集合隊形で整列しました。最初に、プログラム委員長の長嶺茉奈さんが宿泊研修のスローガン「共笑楽≒学~共存共栄!時間と笑顔を大切に~」に込めた思いを確認するとともに、本スローガンを実現する決意を力強く述べました。長嶺さんの挨拶で、宿泊研修は学びの場であり、自分たちが成長する絶好の機会であることが再確認されました。その後、生活代表委員の五十嵐唯蒔君、学習代表委員の臼田叶人君、保健美化代表委員の高橋恋羽さん、しおりレク代表委員の府中梨桜さんから各委員会における留意事項が伝えられました。どの内容もスローガンを実現するために何をするかが語られ、2学年がチームとして宿泊研修に臨む機運が一気に高まりました。各代表の話を聞く生徒たちの姿からも宿泊研修を自分事として捉え行動していこうとする様子が窺われました。定刻の9時に生徒たちは最初の学びの場である阿寒湖畔に向けて出発しました。2日間の各種の体験活動を通して成長した生徒たちに会えることを楽しみにしています。

 

【宿泊研修~集会指導~】

 9日(月)に10日(火)からの宿泊研修を前に、集会指導が行われました。宿泊研修においては、集団で移動したり、整列し点呼を取ったり、学級写真を撮影したりするなどの場面があります。2日間という限られた時間を有効に活用するために、その場に応じた適切な体制を速やかにつくることは大切です。また、学校外での活動であることから、事故防止の観点から点呼を取るという習慣も必須です。最初に、整列・点呼の確認を行いました。昨年度の遠足のときも練習したはずですがなかなかスムーズに整列できません。学年主任の田村教諭から、速やかな整列・点呼の意義が伝えられると、各学級・グループのリーダーたちが声を出し合い、短時間で整列が完了し、点呼もすぐに行われました。続いて、写真撮影の体制の練習です。3列になって写真撮影をすることを想定して身長を考慮して並んでいきます。ここは最初からリーダーたちが声を出して学級をまとめ、すぐに完了しました。自分たちの宿泊研修をどう創るのか、そんな当事者意識を2学年の生徒たちの姿から感じた集会指導でした。

 

【修学旅行解団式~深絆の旅~】

 9日(月)に修学旅行の解団式が行われました。3日間の休暇があったため(多くの生徒たちは土・日曜日に部活動等に参加していましたが)、生徒たちは元気な様子で体育館に集まりました。工藤彩飛君の司会の下、実行委員長の吉崎寧々さん、生活副委員長の松本琉生君、衛生委員長の山本大成君、学習・レク委員長の板垣理子さんから、修学旅行全体を通しての反省を述べていました。絆を深めるというスローガンの達成は実感できたものの、自ら動くことができず、教員に頼ってしまったこと、先を見通して行動することが十分ではなかったことなど、多くの課題についても報告されました。自分たちの行動をしっかりと振り返ることができる3学年の生徒たちは大したものだと感じました。修学旅行で大切なことは、本取組で気付いたことを自らの学びとして身に付けることです。そのためには、これからの学校生活が大切になります。修学旅行で身に付けた力をこれからの学校づくりのために活用してくれたらと思います。

 

【図書専門委員会企画~絵本の読み聞かせ~】

5月27日(火)の昼の放送で、図書専門委員会が企画した「絵本の読み聞かせ」が行われました。この企画に取り組むために図書専門委員になった2学年の臼田叶人君と大下優心君が「ざんねんないきもの事典」を読んでくれました。それぞれの動物たちがどのように進化してきたのか、その不思議について伝えてくれました。二人は早々に給食を済ませ、放送室にスタンバイしていました。放送専門委員から開始の合図があると、まず大下君が絵本を読んでいきます。緊張はしていたと思いますが、一文一文を丁寧に読み上げます。続いて臼田君が読み始めます。事前にかなり読む練習をしたのではないでしょうか。大下君同様、丁寧な読み方で動物の進化の不思議を伝えていきました。昼の放送を活用して全校生徒を対象に読み聞かせを行うという斬新な企画でした。絵本の内容を聞きながら、それも二人の心地よい読み方によって、いつもの給食の時間が充実したひとときになったのではないでしょうか。絵本の読み聞かせは子どもだけではなく、大人にも効果があると言われています。例えば、リラックス効果、ストレス解消、ネガティブ感情の減少、そして、絵本の世界を疑似体験できることで、自分自身や過去の出来事を振り返るきっかけになるなどが期待できるそうです。そんな体験を全校生徒に提供してくれた臼田君と大下君に感謝ですね。今から第2回目の実施を楽しみにしています。

 

【修学旅行結団式~深絆の旅(しんきのみなぱ)~】

 2日(月)の3学年の特別活動において、3日から始まる修学旅行に向けての「結団式」が行われました。5時間目が始まる5分前に3学年の生徒たちは学級ごとに並んで体育館に入ってきました。明日から始まる修学旅行に胸躍るという感じで全員の表情は緩んでいました。しかし、司会の工藤彩飛君の開会の言葉と同時に、全員の表情が真剣になりました。最初に実行委員長の吉崎寧々さんが修学旅行に臨むに当たっての決意を述べました。これまで築き上げてきた学級・学年としての絆をさらに深めること、新しい絆も大事にすること、相手や周囲のことを考えて責任ある行動をすることについて述べました。修学旅行のスローガンを踏まえた立派な内容でした。続いて、生活委員会代表の武藤清春君がルールやマナーを守って学年として最高の修学旅行を創り上げることを伝えました。次に、衛生委員会代表の山本大成君が健康管理の徹底を要請するとともに、バスやホテルにおける「きれいさランキング」の実施を呼びかけました。最後に、学習委員会代表の池田悠柳君がしおりの活用を徹底すること、旅行中に行われるレクリエーションは絆を深めるために実施することを伝えました。リーダーを中心にまとまることができる、いつでも自分たちが目指すゴールを意識してこうどうできる、それが3学年の生徒たちです。修学旅行での多くの学びを経験し、さらに成長する生徒たちの姿が楽しみです。

 

【学校教育指導訪問~今後の学校づくりに向けて~】

 2日(月)に今年度最初の学校教育指導訪問が行われました。今回は釧路市教育委員会から大島重光課長、齋藤崇総括指導主事、関本裕介指導主事、釧路教育局から安田秀憲学校教育指導班主査が来校されました。最初に1時間目から3時間目まで全教員の授業を参観していただきました。生徒たちが主体的に授業に臨んでいること、全教師が授業づくりに真摯に取り組んでいることなどを評価していただきました。続いて、本校の現状について、授業改善・学力向上、他校種や地域との連携、特別支援教育、生徒指導、働き方改革等の状況について校長から説明しました。ここでは、学校として目指すゴールが大切にされていること、分掌や学年の主任(部長)から提示される資料やリーダーシップが秀逸であり、このことが本校の組織力の向上につながっていることなどを評価していただきました。最後に今後の学校づくりに向けて指導助言をいただきました。生徒や教職員にとって安心して学べたり働いたりできる環境をつくるために具体の戦略をもって各種の取組を推進すること、生徒や教職員に「自立した学習者」になることを勧めるのであれば、まずは校長がその姿を示すこと、そして学び続けることなどの言葉をいただきました。短い時間でしたが4人の皆さんに、それぞれの見方で本校の現況を見てもらい、指導助言をいただけたこと、今後の学校づくりに向けて貴重な機会となりました。

 

【遠足~Be Active!~】

 5月30日(金)に1学年の遠足が行われました。本校から市立博物館までの往復8㎞の道のりでした。当日は、午前中で気温が20度近くになるなど、絶好の遠足日和となり全員が最後まで歩き切りました。博物館では、学芸員の方からアイヌの人たちの歴史や文化等を学び、館内の展示を通してその知識を深めました。また、春採湖畔に生息する植物や昆虫について学芸員の方々から解説を受けた後、実際に湖畔を散策して植物や昆虫を探し、その生態について観察したりしました。昼食前にはフラフープを活用したレクレーションが行われました。「人間知恵の輪」に挑戦しましたが、チームで試行錯誤しながら取り組んでいました。8㎞を歩く中で、そしてレクレーションや体験学習を通す中で、生徒たちはスローガンの「Be Active!」を実践していました。そして、学級としての絆を深めていました。この後の学級づくりにとって、よいきっかけとなる遠足でした。

 

【コミュニティ・スクール協議会~本校の現状を確認~】

 5月29日(木)に今年度最初のコミュニティ・スクール協議会が行われました。最初に委員の皆さんに全学級の授業を参観していただきました。生徒たちがとてもよい表情で授業に参画していること、教員が生徒たちのために安心して学ぶ場を創っていることなど評価していただきました。その後に協議を行いましたが、今回は最初のコミュニティ・スクール協議会だったので、本校の現状を知っていただきたいと考えたことから、教育課程について熊谷教諭が、生徒指導について高坂教諭がそれぞれ説明しました。委員の皆さんはとても興味深く聞いてくださり、本校の各種実践をこれまで以上に発信すること、生徒たちが地域の人たちに気持ちのよい挨拶をしているのでさらに広げてほしいこと、生徒会が主体的に学校づくりを進めていることから、本協議会も連携して取組を進めたいことなどが伝えられました。全ての委員の皆さんが本校のために何ができるのかを真剣に考えてくれていることが分かり、とても心強く感じたところです。次回は今年度の重点教育目標の実現に向けて何をしていくかをテーマに熟議をしていきたいと考えています。

 

【保育実習~園児との交流を通して~】

 5月28日(水)と30日(金)に3学年の家庭科において保育実習が行われました。昨年度に引き続きことぶき認定こども園の小濱園長をはじめ教職員の皆さんに御協力いただきました。本実習は、幼児の成長や発達の過程を理解すること、保育の場での人間関係の大切さを知ること、親としての役割や責任を自覚することを、幼児との触れ合いを通して学びます。そして、本実習は、生徒が将来、家庭を築く上で必要な知識や能力を身に付けるための重要な機会として教育課程に位置付いています。生徒たちは実習を迎えるまで、授業を通して幼児への適切な関わり方や幼児の発達等について学んできましたが、実際に幼児を前にして最初は戸惑いの表情を浮かべていました。しかし、幼児の笑顔や言葉かけに触れるにつれて、生徒たちも本来の姿を取り戻し、幼児のよき遊び相手になったり、教員の皆さんの真似をして保育に参画したりしていました。生徒たちのいつもにも増して優しい表情が印象的でした。帰校の時間が近付くと、複数の生徒たちは「このままこども園にいたいのですが」と田村教諭に訴えていました。この後、実習で学んだ内容をまとめていきます。生徒たちがどんなまとめをするのか楽しみです。

 

【全校朝会~感謝と決意~】

 26日(月)に全校朝会が行われました。最初に全校生徒で校歌を斉唱しました。「次回はもう少し大きな声で歌えるように頑張りましょう」と副会長から檄をもらいました。続いてタカオ工業株式会社代表取締役の池田優氏に生徒会長から感謝状をお渡ししました。これは毎年5月に、タカオ工業、東道路の皆さんが本校のグランド整備を行ってくれるので、そのことに全校生徒から感謝の気持ちを伝えるために行っています。感謝状授与後、池田氏から全校生徒を励ますメッセージをいただきました。次に、今週から始まる旅行・集団宿泊的行事に向けて、各学年代表の生徒(1学年:髙瀬圭君、2学年:長嶺茉奈さん、3学年:吉崎寧々さん)が決意を述べました。各学年の目標を踏まえた内容で発表の姿勢も堂々としていました。全ての学年の旅行・集団宿泊的行事が成功することを予感させるものでした。最後に、中体連体操競技に臨む今野晴斗君と木村海希君の壮行会が行われました。二人とも本校を代表して試合に臨む決意を表明してくれました。二人の姿に全校生徒から温かい拍手が送られました。1学年の遠足を皮切りに3学年の修学旅行、2学年の宿泊研修と続きます。体調管理をしっかりして全員が臨んでくれたらと思います。

 

【教育大学生来校~未来の教職に向けて~】

 16日(金)から週に1日(全5回)、北海道教育大学釧路校の2年生の植田優汰さんが本校において未来の教職に向けて実習を行っています。当日は3年1組に入って、高坂教諭の学級づくりを観察するとともに、1時間目から6時間目まで授業参観を行います。どのような発問をすると生徒たちが主体的に学ぶようになるのか、教師はどのようにして発問をかいはつしているのかなど、自分のテーマを明確にして授業参観に臨んでいます。また、教師に授業づくりについて積極的に質問をしています。昨年度も本校で実習を行いましたが、そのときよりも学校教育を見つめる目は格段に鋭くなっていると感じました。限られた時間の中で、生徒たちとの関係づくりにも一生懸命に取り組んでいます。本校の教師からたくさんのことを学ぶとともに、生徒たちとの触れ合いを通して教職の魅力をたくさん感じてほしいと思います。そして、数年後に一緒に本校の目指す生徒の姿を目指す仲間になってくれたらと思います。

 

【生徒総会~自分たちが北中を創る~】

 16日(金)に前期生徒総会が行われました。今回の総会を迎えるに当たり、学級での審議を活性化させるために、生徒会書記局をはじめ各専門員会の取組内容をより具体的にしたり、生徒総会の充実を図るために「北中プロジェクト会議」が設置されたりするなど、生徒たちは北中学校を自分たちで創っていこうとする機運を高めてくれました。そのため、当日の総会では、各学級からの質問事項が増えました。そして、書記局等の回答もより具体性が増したと感じました。そして、今回の総会で、おそらく北中史上初めて、総会の場で書記局の任期改定について、全体で審議を行いました。生徒会長の高橋優斗君が任期改定の趣旨を説明するとともに、現生徒会長としての考えを自分の言葉で堂々と語ってくれました。その後、審議に入り、書記局案が承認され、今後は書記局の任期が半年から1年に改定されることが決まりました。18歳の若者を対象としたあるアンケートによると、「自分の力で社会を変えられると思うか」という問いに対して、日本の若者は18%だけが肯定的な回答をしているそうです。これは他の諸国と比べると圧倒的に低い数値です。今回の生徒総会では、「自分たちが学校を変えられる」と感じた生徒もたくさんいたと思います。この実感をこれからも大事にして学校生活に臨み、北中学校をよりよい学校にしていってほしいと思います。

 

【不登校対策連絡協議会~全ての生徒にとって安心な環境づくり~】

 16日(金)に第1回北中学校区不登校対策連絡協議会が、本校をはじめ、中央小学校、青葉小学校、釧路市教育委員会、釧路教育局の関係者参加の下、本校の研修室で行われました。本校は今年度、道教委から「不登校対策総合実践事業」の指定を受けました。本事業を円滑に推進するために、本協議会を年間4回開催します。今年度最初の本協議会では、本事業を中心となって推進していく片桐教諭が年間計画を説明するとともに、具体の取組についても自作の資料に基づいて解説しました。その後、本事業を推進について質疑応答を行いました。その中で、本事業の中核が全ての生徒にとって安心な環境づくりであることを確認できました。今後、登校に困り感をもつ生徒が活用する校内教育支援センター(空き教室を活用)の運用や小学校・中学校が合同で行う児童生徒理解研修、アセスを活用した児童生徒の状況分析の共有などの取組を行っていきます。これらの取組を通して、安心な環境づくりを実現していきたいと考えています。中央小学校、青葉小学校との連携はもとより、釧路教育局、釧路市教育委員会の支援を受けながら本事業を推進していきます。取組の概要を継続してお知らせをしていきます。

 

【放課後学習教室~勉強しようぜ!~】

 14日(水)に放課後学習教室が開室しました。これは中村教諭が「放課後に学習をしたい」という生徒たちの声を実現するために企画した取組です。「7時間目の授業」として放課後に学習したいという生徒たちが、自分で課題をもって2階の空き教室に集まります。個人で学習を進めたい生徒は1人用の机を選択します。友達と二人で学習したいという生徒たち用にペアになった机が用意されています。グループで学習したい生徒たちのために8つの机がまとまって設置してあります。課題はもとより、生徒たちは学習スタイルも自分で選択することができます。また、本教室に参加した生徒には会員証が配付され、参加する度にポイントが加算されていきます。そして、9、4、6が付く日に本教室に参加するとポイントが2倍になるという特典もあります。更には、部活動等でなかなか参加できない生徒には、ポイントゲット応募券(各学年の問題が一体となっているプリント)が配付され、廊下に設置された「宝箱」に入れると、中村教諭が採点し、その結果によってポイントが付与されます。生徒たちが参加する工夫がたくさんされていて、先週は14日と15日に本教室が開室されましたが、約40名の生徒が参加しました。これから週に1日から2日開室されます。たくさんの生徒が参加して、学習に対する困り感の解消、自身の学力の向上を図ってほしいと思います。

 

【グランド整備~地域の力に感謝~】

 12日(月)に、タカオ工業、東道路の皆さんが来校され、多様な重機を使ってグランドの整備を行ってくれました。ひと冬を越えてグランドは凸凹状態でした。最近は雑草も目立つようになってきていて、職員室からグランドを眺める度に、何とかしなければと悩んでいました。そんな中でのグランド整備、本当にありがたかったです。重機でグランドの端から端まで転圧した後、トラックでグレーダーを引いていきます。見る見るうちにグランドがきれいに整地されていきます。重機やトラックで間に合わない箇所は手作業で整備していただきました。午前中いっぱい作業していただきましたが、見違えるようなグランドになりました。これから保健体育の授業で100m走や走り幅跳びなどを行います。また、7月には体育祭もあります。気候もよくなり、これからはグランドを思い切り使って様々な教育活動を行うことができます。毎年、ボランティアで本校のグランドを整備していただくタカオ工業、東道路の社員の皆様に心から感謝を申し上げます。そして、改めて地域の皆さんの本校に対する温かい思い、本当にありがとうございます。学校は地域の皆さんに支えられている、そんなことを実感しました。

 

【全校朝会~部活動結果報告~】

 12日(月)に5月になって最初の全校朝会が行われました。最初に全校生徒による校歌斉唱が行われました。時間の都合で3番のみの斉唱でした。連休明け、そして朝一番での校歌斉唱ということで、なかなか大きな声が出ませんでしたが、「しっかり歌おう」という気持ちは伝わってきました。今後もこのような機会があります。書記局の岩坂さんの応援を励みに頑張っていきましょう。続いて、部活動の結果報告が行われました。昨年度までは、校長から賞状などが部活動の代表者に手渡られていましたが、今年度からは各部活動の代表者がステージで、大会の結果を報告したり、応援してくれた仲間や先生方に感謝の言葉を伝えたり、大会の様子を解説したりするなど、能動的な活動になりました。当日は先月の春季バスケットボール大会において、見事に優勝を成し遂げた男子バスケットボール部の石田大和君、黒田昊太郎君、田名部俊稀君、平田伊織君がステージに上り、堂々とした姿勢で優勝報告を行いました。全校生徒から大きな拍手が送られました。これからもステージ上で、どんなことが語られるのか楽しみです。

 

【教育長訪問~共感】

 2日(金)に、釧路市教育委員会の岡部義孝教育長による学校訪問が行われました。澤口理絵学校教育部長、司口幸治学校教育部次長も同行され、本校の日常の教育実践を参観され今後の授業改善等について貴重な指導助言をいただきました。授業参観の前に、4月からの本校の状況についてお話したところ、岡部教育長から「北中学校の教職員の皆さんの教育に打ち込む姿勢に共感している」との言葉をいただきました。本校の教職員は、常に本校が目指す目標の実現を考え、教育実践を重ねています。そのことを教育長に評価していただいたこと、校長としてありがたいと思いました。2時間目の授業を全て参観していただき、その後、授業についてもお話をいただきました。本校の教員が生徒の発言や行動を丁寧に見取り意欲の喚起を図っていること、若手、ベテランに関係なく全ての教員の授業改善に対する意欲が高いこと、ICTの活用が日常的であるとともに、学びのために有効に活用されていることなどについて評価をしていただきました。放課後に、教育長からいただいた指導助言の内容を全教職員で共有しました。自分たちの実践が間違っていないこと、今後の取組の方向性が明確になったことなどを全員で確認できました。今年度も本校にとって、岡部教育長の訪問は学校改善、よりよい学校づくりにおいて貴重な機会となりました。

 

【全校朝会~認証式~】

 28日(月)に全校朝会が行われました。今回は前期専門委員会委員長の認証式を行いました。まずは、各専門委員会の委員長を紹介します。代表専門委員長は工藤彩飛君(3年1組)、生活専門委員長は小池桃翔君(3年2組)、体育専門委員長は石田大和君(3年1組)、学習専門委員長は奥山奎秀君(3年1組)、図書専門委員長は菅野涼介君(3年1組)、放送専門委員長は板垣理子さん(3年2組)、衛生専門委員長は佐藤颯也君(3年2組)、選挙管理委員長は山本大誠君(3年1組)、北友編集局長は神長絆那さん(3年1組)です。一人一人に認証状を渡しましたが、全員が堂々とした姿で受け取ってくれました。専門委員会の活動は全てが学校生活をよくするために行われます。前年度踏襲にこだわることなく、たくさんのアイディアを出して学校生活をよりよいものにしてほしいと思います。また、全ての委員長を3年生が担ってくれることになりました。3年生のリーダーシップに大いに期待しています。よろしくお願いします。

 

【部活動発会式~挑戦が始まります~】

 21日(月)の放課後に部活動発会式が行われました。前週まで1学年の生徒は部活動見学を通して、自分が所属する部活動を決め、入部届を提出していました。そして、本式を迎えました。各部活動の主将や部長が部員をしっかりまとめてくれて、開始予定時間の5分前には全ての部活動が整列を終えていました。自分たちのかばんも部活動ごと所定の場所に置かれていて、きれいに整理されていました。本式に臨む姿勢を見ていると、部活動は何なのか、部活動を通して何を学ぶのかを全員が意識していることが分かりました。校長から部活動方針に基づいて部活動が行われること、部活動に取り組むに当たり、自分の目標をもつこと、そして、目標を達成した自分の姿をイメージしてほしいと伝えました。田村教諭からは、部活動は勝ち負けが大切なのではなく、その結果から何を学ぶかが大事であること、互いを尊重することが大切であることなど、部活動に臨むに当たって大切にすべき姿勢についての話がありました。本会の後、それぞれの部活動でミーティングが行われ、部のルールや心得などが顧問から伝えられました。本日から今年度の部活動が本格的に始まりました。部活動を通して生徒たちが成長していくことを願っています。

 

【全校朝会~チームワーク~】

 21日(月)に今年度最初の全校朝会が行われました。挨拶、校歌斉唱の後、校長講話を行いました。新学期が始まって新しい学級ができて、各学級で学級目標も決まってきているので、「チームワーク」について話しました。チームワークにとって最も大切な条件は理解し合うことであり、そのために、学級目標、学級ルール、学級理念を全員が共有してそれぞれの役割を全うすること、学級に所属する全ての人たちの違う点も理解することが何よりも大切であることを伝えました。1学年の生徒たちが加わり、新しい北中学校になりましたが、生徒たちの話を聞く姿勢はとても立派でした。このような姿勢をもっている生徒たちに何を伝えていくのか、楽しみであると同時にプレッシャーも感じたところでした。校長は授業を担当することはありませんが、この全校朝会における講話は授業であると捉えて、これからも授業改善を進めていきたいと思います。今年度は今回の講話を含めて6回の機会を設定してもらいました。そして、給食中の配信も計画してくれているようなので、こちらも工夫して臨みたいと考えています。

 

【学級懇談会~学級づくりを共有~】

 旅行・宿泊的行事説明会の後(1学年は進路説明会御後)に各学級において学級懇談会が行われました。各学級とも10名を超える保護者の皆さんに参加していただきました。学級担任から新学期が始まって2週間の学級や生徒たちの状況をお知らせするとともに、年間を通してどのような学級をつくっていくのか、その構想等が説明されたのではないでしょうか。懇談を終えた保護者の方から「親として小学校との違いに不安を感じていましたが、学級担任の先生の学級づくりのコンセプトを聞いて安心しました」、「2学年になって明確な目標をもたずに生活してしまうのではないかと心配していました。しかし、学級担任の先生が常に子どもたちに目標をもつことの意義を伝えてくれていることが分かりました」、「3学年になって進学が現実味を帯びて親も子どもも不安でしたが、高柳先生や学級担任の先生がいつでも応援してくれると言ってくれたので安心しました」などの声が聞かれました。保護者と学級担任との連携は生徒たちの教育の充実には欠かすことができません。今後も様々な機会を捉えて学級担任との信頼関係を深めてほしいと思います。

 

【旅行・宿泊的行事説明会~宿泊研修、修学旅行に向けて~】

 進路説明会に続いて、3学年の保護者の皆さんは体育館で修学旅行説明会に、2学年の保護者の皆さんは1階の多目的教室で宿泊研修の説明会に参加していただきました。それぞれ松田教諭と田村教諭が説明を行いました。ねらい、旅程、値段など、保護者の皆さんにとっては知りたい内容も多かったのではないでしょうか。説明に対して熱心にメモを取っている保護者の方もたくさんいました。宿泊研修も修学旅行も6月に行われます。学校においても特別活動の時間を活用して、学級としての目標を考えたり、活動内容を検討したり、活動グループを決定したりするなど、たくさんの取組が始まります。家庭においても生徒たちから宿泊研修や修学旅行の話題が出るかもしれません。保護者の皆さんにとって、不明な点等があればいつでも学校に連絡していただきたいと思います。修学旅行については堺田教諭から保険証に係るマイナンバーカードの話もさせていただきました。生徒たちがとても楽しみにしている旅行・宿泊的行事です。全員が無事に帰って来られたらと考えていますので、保護者の皆さんの御理解・御協力をよろしくお願いします。

 

【進路説明会~情報共有】

 校長の説明に続いて、進路説明会が行われました。本校の進路指導主事の高柳教諭が3月に卒業した生徒たちの進学状況をはじめ、道立高等学校、私立高等学校、高等専門学校の入試の仕組みを説明しました。3学年の保護者の皆さんにとっては、5月の三者面談で進路の話を学級担任とすることになるので、絶好の情報共有の場となったのではないでしょうか。1・2学年の保護者の皆さんにとっては、まだ身近な話題ではなかったかもしれませんが、時間はすぐに経過して受検が迫ってきます。昨年度から道立高等学校の願書の出願がweb申請になるなど、入試の仕組みはどんどん変化していくと思います。また、高等学校はそれぞれの特色をアピールして生徒の確保を目指すことから多様な情報を発信します。このような変化に学校として家庭として対応していくことが求められます。進路について何か知りたいこと、不明なこと等がありましたら、いつでも学校に連絡してください。また、今年度も市内の高等学校を招いての高等学校説明会を予定しています。2・3学年の保護者の皆さんの参加も可能なので、このような機会も有効に活用してください。

 

【伝えたいこと~教職員の現状~】

 PTA説明会・総会に続いて、校長から保護者の皆さんに「保護者の皆さんに伝えたいこと」として、本校の教職員の現状をお伝えしました。例年ですとこの場で、当該年度の学校経営方針(グランドデザイン)について説明しますが、今回は本校の教職員がどのような環境で教職に当たっているのか、その現状の一端を保護者の皆さんにお伝えしました。本校教職員の平均年齢は47.3歳で50歳代が約6割を占める高年齢集団であること、ひと月の時間外在校等時間の平均が55.2時間で、国が示すガイドラインを10時間以上上回っていること、また、過労死ラインと呼ばれるひと月の時間外在校等時間が80時間を超えている教員が2~3名いること。教員一人当たりの担当授業時数の平均が17.5時間で、1日の空き時間が1時間程度であり、その時間も授業準備等に当たっていること。場合によって、空き時間がないことなどをお伝えしました。教職員の勤務時間についても紹介し休憩時間がなかなか取れない現状も紹介しました。その上で、生徒たちの命を守るとともに、教職員の命を守ることも校長の役割であることを御理解していただきました。生徒も教職員にとっても安心・安全な学校づくりに今後も努めていく必要があることを改めて実感したところでした。

 

【PTA説明会・総会~改めてPTAについて確認~】

 授業参観に続いて、本校体育館においてPTA説明会・総会を行いました。授業参観から若干人数は減ったものの約80名の保護者の皆さんが参加しました。例年であれば、すぐにPTA総会を行いますが、今年度はその前に「PTA説明会」を位置付けました。これは昨今、全国においてPTAに関する各種の問題が明らかになり、PTAの在り方を問われる事案が頻発しています。このことを踏まえ、PTAの構成員である保護者の皆さんと教職員が改めてPTAとは何かについて確認する場を設けるという意図で実施しました。PTAとは保護者と教職員が協力して充実した学びの環境を生徒たちに提供するために学び合うこと、PTAはそもそも任意団体であること、このことから生徒が中学校に入学したら自動的にPTA会員になるのではなく、PTA加入、非加入の意思確認を必ず行うことなどを確認しました。このことを踏まえて行われたPTA総会では、昨年度の事業や予算決算についてのみ承認していただくとともに、規約等の変更についても確認していただきました。今後、5月2日(金)までPTA加入、非加入の意思を確認し、それ以降、令和7年度のPTA組織が発足します。なお、PTAについては釧路市PTA連合会が策定したガイドラインを踏まえて運営していきたいと考えております。今後とも、PTAに関する保護者の皆さんの御理解・御協力をよろしくお願いします。

 

【授業参観~生徒たちの学ぶ姿~】

 19日(土)に今年度1回目の土曜活動が行われました。1時間目は授業参観でした。授業開始の10分前ぐらいから来校する保護者の皆さんの数が多くなり、授業開始時には、各教室とも多くの保護者の皆さんで埋め尽くされていました。教室によっては入りきらない保護者の方もいて、教室前方のドアから授業を参観してくださる方もいました。本校では参観日だから特別な授業をするのではなく、普段の授業の様子を見ていただくようにしています。保護者の皆さんから御覧になって、本校で行われている授業、学んでいる生徒の姿、生徒に寄り添いながら授業を展開する教師たちの姿はどのように映ったでしょうか。学校生活の中で、大半の時間が授業です。この授業が教師からの一方的な解説であったり、何の目的も展開されたりしたら、学校は生徒たちにとって全く魅力のない場所になってしまいます。今年度も「生徒が主役になる授業」を全教職員で創っていこうと考えています。授業について何か気付かれたことなどがありましたら、いつでも学校に御連絡ください。次の授業参観は7月になります。生徒たちの成長、教師の授業改善の工夫等を楽しみにしていてください。

 

【部活動見学~所属する部活動を見極める~】

 11日(金)から18日(金)にかけて部活動見学期間となっていました。期間中、放課後の部活動には連日のように多くの1学年の生徒が見学に訪れていました。各日とも17時までの見学なので、正味1時間程度ということもあり、見学する1学年の生徒は部活動の練習に取り組む2・3学年の先輩の様子を真剣に見つめていました。そして、練習の中で見せる先輩たちの素晴らしいプレーなどに歓声を上げていました。その日に1つの部活動を集中して見学したり、複数の部活動を渡り歩いたり、見学のパターンは様々でしたが目的をもって見学に臨んでいたようでした。見学を受け入れる2・3学年は普段通りの姿を見せようと努力していました。何かを誇張したり、オーバーなアクションを意図的にしたりするなどの余計なパフォーマンスは一切見られず、冷静に見学を受け入れている姿は立派でした。たくさんの1学年の生徒が部活動に入って、先輩たちと活動できたらと思います。

 

【交通安全街頭指導~交通安全への意識醸成~】

 11日(金)から15日(火)にかけて交通安全街頭指導が行われました。期間中の7時45分から教員が通学路の3か所で生徒たちの登校の様子を見守りました。本校は幹線道路に面していたり、釧路駅が近隣に位置していたりするなど、朝の交通量はかなり多い状況があります。これまで交通事故等は起こっていませんが、年度当初の本指導の効果が少なからずあると考えています。街頭指導を終えた教員からは「生徒たちは交通ルールをしっかり守って登校していました」という声が聞かれる一方で、「登校時間ギリギリに滑り込むように学校に向かう生徒もいます。左右の確認を十分にしないで横断歩道を渡る場面もあります」との報告も受けています。余裕をもって登校するという習慣を改めて身に付けてほしいと思います。登下校中の交通事故はあってはならないことです。今回の街頭指導を通して生徒たちが交通安全に対する意識を醸成するとともに、交通事故から自分の命を守るためには何ができるかを考えてほしいと思います。なお、街頭指導と並行して挨拶運動も行われました。登校中、生徒と教員が、そして、生徒と地域の皆さんが当たり前に挨拶ができる、そんな学校になっていけばと思います。

 

【生徒会入会式~挑戦の始まり~】

 10日(木)に生徒会入会式が行われました。生徒会書記局が春休みから準備を進め、始業式の日からは昨年度の後期の専門委員長も加わって万全な体制が整いました。校歌斉唱の後、生徒会長の高橋優斗君が歓迎の言葉を述べました。前日の入学式に続いての大役でしたが、当日も生徒会活動や部活動の魅力や挑戦することの大切さを1学年の生徒に伝えてくれました。学校行事の説明では昨年度の写真を活用しながら伝えてくれました。小学校との違いに多くの1学年生徒は驚いていたようでした。専門委員会の活動内容の説明も、どの時期に、どんな取組を行うのか、具体例をたくさん示して伝えてくれました。1学年の生徒にとっては、今後の専門委員会活動の目安になったと思います。続く部活動紹介では、各部が趣向を凝らしたパフォーマンスが披露されました。どの部活動からも1学年の生徒を大歓迎するという意気込みが伝わってきました。1学年にとっては、部活動はある意味、未知の世界で、興味をもっている生徒も多いと思います。これから始まる部活動見学でたくさんの部活動の様子を確認して、積極的な選択をしてほしいと思います。今年度の生徒会入会式、生徒会書記局をはじめ、2・3学年のお生徒たちの主体的な姿がたくさん見られました。おかげで新年度、最高のスタートを切れたと思います。生徒会活動も部活動も当事者意識を大切にして挑戦してください。

 

【集会指導~学校生活のルールの理解~】

 10日(木)に集会指導が行われました。全校生徒が体育館に集まり、集会時の隊形や全校朝会における挨拶の仕方、表彰を受けるときの流れなどを確認しました。生徒会書記局が実際の全校朝会の様子を再現してくれたり、2・3学年の生徒たちが挨拶の仕方や隊形についてモデルを示してくれたりしたので、1学年の生徒たちもすぐに理解し、2・3学年と遜色ないぐらいになりました。最近では、規律等の指導について、様々な声が聞こえますが、決して強制ではなく、生徒たちが自分たちの学校生活をよりよくしていこうとする姿勢がよく見えます。このことからとても有意義な時間だったと思います。学校生活において最低限のルールを理解することは、互いが気持ちよく生活できる基盤になります。本日の集会指導で学んだ内容は、全校朝会だけではなく、日常の学校生活の中でも適用できます。いつでも本日の学びを振り返って、日常の学校生活に生かしてほしいと思います。

 

【第76回入学式~北中学校へようこそ~】

 9日(水)に釧路市立北中学校第76回入学式が行われました。新入生入場では学級担任に先導されて68名の生徒たちが緊張しながらも堂々とした姿勢で保護者席の前を通って入場していました。国歌・校歌斉唱の後に、新入生呼名がありました。ここでも全員が学級担任の呼名の後に、気持ちよい声で堂々と「はいっ!」と返事をしていました。その後、学校長式辞、来賓祝辞が続きましたが、ステージに上がった人たちに正対して、真剣に聞き入っていました。将来、必要な資質・能力にコミュニケーション力があります。この力を付けるためには「聞くこと」が大切と言われています。入学式当日からそのことができている姿勢に驚きました。生徒会長の高橋優斗君が歓迎の言葉を述べました。不安なこと、心配なことがあれば、先輩たちを頼ってほしいというメッセージはとても温かく新入生、そして、保護者の皆さんの心に届いたと思います。新入生を代表して宮井夕佳さんが誓いの言葉を述べました。中学校生活に大いなる夢や希望を抱いていることが分かる内容でした。在校生、教職員とも感動して聞き入っていました。68名の新入生が入学し、全校生徒が176名になりました。本日が本格的な新年度のスタートですが、新しい価値の創造を期待させる、そんな入学式でした。

 

【入学式準備~先輩としての自覚~】

 8日(火)、着任式、始業式が終わった後、それぞれの学級で初めての学級活動が行われ、各学級担任が学級づくりについての所信表明を行いました。その後、教科書や多くの文書が配付され、学級担任からそれぞれの文書の説明があったり、生徒たちは新しい教科書に名前を書いたりしました。そして、本日の最後は、明日の入学式に向けての準備になりました。2学年は4階の教室と1階の特別支援学級の飾り付けを行ったり、教科書や名札等を机上にきれいに並べたりしてくれました。3学年は体育館で明日の入学式の会場設営に当たってくれました。ステージの演台の位置を確認したり、フロアに椅子を並べたりしてくれました。特に椅子については、何度もきれいに並べられているかを複数体制でチェックしてくれていました。入学式の準備に当たっている2・3学年の生徒たちの姿から、新入生のために何ができるのか、新入生と保護者の皆さんがどうしたら気持ちよく入学式を迎えられるか、そんなことを考えながら、先輩としての自覚をもちながら行動していることが伝わってきました。生徒たちの頑張りで入学式の準備が整いました。明日、温かい気持ちで新入生と保護者の皆さんを迎えられそうです。

 

【1学期始業式~本気でやってみよう~】

 8日(火)、着任式に続いて1学期始業式が行われました。明日が入学式なので体育館には新2・3学年の生徒たちだけで少し寂しく感じましたが、最初の校歌斉唱で、新2・3学年の存在感が歌声とともに感じられました。校歌斉唱に続いて、校長の式辞になりました。ステージから生徒たちの様子を見てみましたが、全員が2週間の春休みをそれぞれの思いをもちながら過ごしてきたことが分かりました。何より大きな事件や事故がなく、本日を迎えられたことをありがたく思いました。式辞として、「本気でやってみよう」という話をしました。「想像は『自分が欲する未来』を生み出す力をもっている」、「幸福な人は、幸福だから笑っているわけではない。笑っているから幸福になれるのだ」、「我々の社会は」、求めようとしない者には何ひとつ与えない」などの言葉を紹介しながら、次は何に挑戦しようかとワクワクしながら、そして笑顔を忘れずに、自分の目標に向けて日々の学習や学校生活をうまくスタートしてほしいと伝えました。その後、今年度の本校の教職員について生徒たちに紹介しました。学級担任や教科担任は誰なのか、生徒たちはいつも以上に集中して聞き入っていました。この紹介から新学級担任が学級に入ることになっています。学級担任の教師にとってもよいスタートになればと思いました。

 

【着任式~ようこそ北中学校へ~】

 8日(火)、いよいよ新学期が始まりました。朝の職員打合せの後、登校してくる何人かの生徒たちと声を交わしましたが、全員が元気そうでまずは安心しました。朝の会終了後、体育館でまずは着任式が行われました。今年度、本校には恐神邦嗣教頭(鳥取中学校から)、伊藤岳人教諭(景雲中学校から)、門間伸教諭(網走刑務所から)、中谷内遵教諭(景雲中学校から)、事務補として佐藤美和子さん(青陵中学校から)、特別支援教育指導員として林明美さん(昭和小学校から)、用務員として前田猛さん(鳥取西小学校から)の7名が転入しました。全員がステージから生徒たちにメッセージを伝えました。一緒にさらに充実した北中学校を創っていこうという内容に、生徒たちは真剣に聞き入り、歓迎の気持ちを表していました。生徒たちは進級しました。そして、教職員も新しいスタッフが加わりました。新しい北中学校の歩みが本日から始まりました。今年度の北中学校が生徒と教職員の様々なアクションでどのように変化していくのか、保護者、地域の皆さん、楽しみにしていてください。