家庭学習の手引きをアップしますので、今一度確認して実践してください。
　⇒　R6_家庭学習の手引き（全教科）.pdf

併せて、５教科に関して、詳しく家庭学習の進め方を配布しております。

　⇒　R6_家庭学習のすすめ（５教科詳細）.pdf

授業や家庭学習の進め方など、わからないことがあれば学校までご連絡ください。
教科担任より進め方など助言いたします。

　家庭学習の前提になるのが、授業ですが、
学校では、その正しい受け方を「学習のきまり」としてまとめています。
　生徒の皆さんは、これらのことを基本的な習慣として身につけ、毎日学習に取り組んでいます。
ですから、正しい姿勢できちんと授業にのぞむことをこれからも大切にして欲しいと思います。

　　　R6_学習のきまりについて.pdf

　保護者の皆様、お子さんがこういったルールをもとに授業にのぞんでいることを理解していただくとともに、
家庭での学習においても、ある一定の約束事を決めて取り組ませていただければと思っています。
どうか、お子さんの支援、宜しくお願いいたします。

　例　・ 学習に集中して取り組む（ラジオ、テレビ、スマホを見たり、聴いたりしない）
　　　・ その日の学習のめあてをしっかりと立てさせて取り組ませる。
　　   ・ 学習した内容は、保護者が必ず、一度目を通す。（生活チェック表についても同様）
　　　・ 毎日必ず、□ 時間以上は、学習する。
　　   ・ ゲームの時間は、毎日□ 時間以内にする。　
　　   ・ スマホ、タブレットは、夜１２時以降、急用以外は使わない、使わせない。

　家庭学習の手引きをご紹介します。
家庭で子どもたちが学習することが、学力向上に欠かせません。
各種データからみても、秋田県や石川県のように家庭学習を継続すると
学力がアップしています。

　本校においては、家庭学習を先生に毎朝きちんと提出する生徒がいる一方で、
部活に加入せず、帰宅後もほとんど学習せず過ごしてしまう生徒がかなりいるのも事実です。
　
学習はなぜする必要があるか、そのあたりからしっかり考え、目的意識をきちんと持ち、
学年の数字以上の時間、家庭学習するのが望ましいと思います。（詳しくは↓を参照ください）
　ぜひ、ご家庭でも毎日の学習の後押しをお願いいたします。