愛国小の歴史
昭和40年代前半 愛国小学校の建設が計画され、校舎建設の工事が始まりました。
開校式は、まだ体育館もなく児童玄関ロビーで行われました。
第1回の運動会は、秋に行われました。
児童数がどんどん増加し、プレハブ教室が増築されました。
開校2年目で、野球同好会が大会で優勝しました。当時の監督は、龍潤一先生でした。
優勝旗を持って、愛国商店街を凱旋しました。
当時は、相撲大会がありました。卒業生にはお相撲さんになった人もいます。
サッカーも強かったんですね。
1978年(昭和53年)の航空写真です。
新釧路川沿いでマラソン大会も行われました。
北海道小学生アイスホッケー大会(全国大会)優勝もしています。
当時の少年アイスホッケーにおいて、北海道のレベルは高く、
中でも釧路の小学生はトップレベル。釧路市内の小学校は各学校に
アイスホッケー同好会あり、30以上のチームが激戦を繰り広げていました。
また、少年アイスホッケー全道大会で優勝するということは、小学生日本一と
同じ実力と認められていました。
スピードスケート同好会からは、オリンピック選手も輩出しています。
吹奏楽同好会は金管同好会の名称で全道コンクールで活躍しました。
バレー同好会も全道大会で準優勝しています。
平成2年頃の愛国小学校各同好会
2000年(平成12年)頃には、まだ、たくさんの子どもたちがアイスホッケーをしていました。
写真に写っているのは、高学年だけです。低学年はスタンドで応援していました。
吹奏楽同好会 2017.9.23苫小牧市総合体育館で行われた北海道小学校バンドフェスティバルに出場し銀賞を受賞しました。
平昌オリンピック 2018,2,14(水)
女子アイスホッケー日本代表 祝 オリンピック 初勝利
本校の卒業生 小西 あかね 選手がゴールーキーパーとして出場
しました。