会長挨拶

「いつでも、どこでも、だれでも、むりなく」を基本とした国際理解教育の推進を目指して

                                                  釧路地方国際理解教育研究会  
                                                     会長  大 森    伸
                                                      (釧路市立青陵中学校長)

 本会は、昭和58年に発足し、今年で33年目を迎えます。この間、全国大会1回、全道大会3回の開催をはじめ、毎年研究大会を開催しています。会員は多い時は200名を越えていましたが、現在は50名弱と、規模は縮小しましたが、諸先輩方が築き上げてきた研究を引き継ぎ、充実した研修を進めています。
 本会の研究は、基本姿勢である「いつでも、どこでも、だれでも、むりなく」を念頭におき、
 ①「国際化社会の実現を受け止め、学校教育や地域社会の中で働きかけを行う。」
 ②「人間理解に基づいた国際性豊かな人間となるための資質を身につけていく。」
 ③「学校、地域を挙げて国際交流へ具体的な行動を起こす取組を進める。」
を目指し、北海道国際理解教育研究協議会の研究主題「グローバル社会を生き抜く行動力を身に付けた児童生徒の育成」を受け、副主題を「グローバル社会とのつながりを感じ、行動力を育むことができる授業を目指して」と設定し、研究・実践しているところです。
 本会の主な活動は、研究部が担当する「研究大会、夏季・冬季研修会、在外教育施設派遣報告会の開催」、国際交流部が担当する「メッセージtoくしろ、市民学園講座の開催」、広報部が担当する「広報紙、在外教育施設だよりの発行、ホームページの管理」、経営部が担当する「国際理解教育に関する調査・分析・情報提供」等で、会員のみならず、国際理解教育に興味関心のある先生方や一般市民の方たちにも役に立つものを目指しています。
 また、在外教育施設派遣教員を目指す先生方への情報提供も行っていますので、国際理解教育に興味関心をお持ちの方、在外教育施設派遣教員を目指そうと思っている方は、ぜひ本会への入会をお勧めします。入会するのはちょっとと思っている方は、どの活動も会員以外の方も大歓迎ですので、興味がある活動がありましたら、気軽にご参加ください。